ディオール(DIOR)の書籍『DIOR. ENCHANTING GARDENS』が、2025年7月2日(水)、ハウス オブ ディオール ギンザにて発売される。
書籍『DIOR. ENCHANTING GARDENS』は、ディオールと花々の関わりをひもとく1冊だ。名だたるフォトグラファーによる写真作品や、貴重なアーカイブ資料を交えつつ、メゾンが長年にわたって手がけてきたドレスを紹介する。
花々は、ディオールにとって重要な着想源であり続けてきた。創設者クリスチャン・ディオールは、花々を深く愛し、花冠を意味する「コロール」ラインを描く「ニュールック」から、最初の香水「ミス ディオール」まで、花々からたびたび触発されている。また、その後の後継者にとっても、花々は欠くことのできない要素となった。
本展では、花々の魅力に着想を得たドレスの数々を紹介。また、フランス・グランヴィルにあるディオールの生家「レ リュンブ」邸や、ディオールが所有したラ コル ノワール城の庭園など、ゆかりの深い庭園の様子も収録している。
書籍『DIOR. ENCHANTING GARDENS』
発売日:2025年7月2日(水)
取扱店舗:ハウス オブ ディオール ギンザ
価格:7,100円
【問い合わせ先】
クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947