Q-pot.(キューポット)の世界観を丸ごと楽しめる宿泊施設と飲食店が併設された「Q-ROOMS. HARAJUKU(キュールームス 原宿)」が、2025年7月12日(土)、東京・原宿にオープン。
「Q-ROOMS. HARAJUKU」は、スイーツアクセサリーブランドのQ-pot.とQ-pot CAFE.を手掛けるワカマツ タダアキが総合プロデュースを手掛ける複合施設。原宿・明治通りを少し離れた静かな場所に佇む、まるでチョコレートのような外観の館の中には、チョコレートをテーマとするコンセプトルームや飲食店を備えている。
宿泊可能なチョコレートルームは、ビターチョコレート、ストロベリーチョコレート、ミントチョコレートの3部屋。それぞれのテーマにあわせて、壁紙・照明・インテリアなど、中のデザインが全く異なる。どの部屋も、寝室とリラックススペースが分かれており、室内は広々。最大4名まで宿泊OKで、女子旅や家族旅行にもおすすめだ。
苺ケーキをイメージした7号室は、天井から壁紙、床、家具にいたるまで可愛いストロベリーカラー。奥のリビングスペースはいちごの壁紙で包まれており、ホイップクリームのランプがあしらわれている。
冷蔵庫、電子レンジなどの家電や、プレート、コップまで、食事に必要なものはフル装備。ご馳走をたっぷり持ち込んで、バースデーパーティを楽しむのもおすすめだ。
ミントチョコレートをイメージした8号室は、2段ベット付きでワイワイ泊まれそうな宿泊ルーム。リビングスペースには、ハイテーブルが用意されていて、優雅にティータイムを楽しむことも。
ミントカラーで包まれた室内で、アクセントとなるのが“ビスケット”。寝室へ向かうアーチ型の入り口は、おいしそうなビスケットでデコレーション。テーブルもビスケット型で、見ているだけで気分が上がる。
甘くとろけるチョコレート色で統一された、9号室の「ビターチョコレートルーム」。ゆったり眠れる2つのベッドとレザー調のソファが揃っていて、リラックス感はピカイチだ。シャワールームやトイレの壁紙、床も“チョコレートにまつわる”カラーが選ばれており、どっぷりQ-pot.のスウィートな世界観に没入できる。
全ての部屋に共通するのが、こだわりのアメニティ。「Q-ROOMS. 」のためにデザインされたシャンプー&コンディショナーは、チョコレートをイメージした香り付きだ。ボディソープは、スイートバニラにハーブを加えたすっきりとした香り。歯ブラシまでチョコレート柄になっていて、どれも持ち帰りOKなのが嬉しい。