日本から来たと話すと、料理長が「ぜひこれを食べて欲しい!」と特製ラーメンを作って提供してくれた(メニューには無い)。塩ベースに少しスパイスを加えたウルトラヘルシーな味わいで、不思議と朝食にもぴったり。
タバ(Taba)
ルーフトップに店を構える「タバ(Taba)」は、鉄板焼きを中心としたレストラン。ジャンルとして挙げるのではあれば、イノベーティブ日本料理。
日本の調理技術を用いて、インドネシア料理(スパイスなど)を融合させた創作的なメニューを提案。ヤキソバと現地のスパイスを組み合わせた麺料理などユニークなメニューでクリエイティビティが高い。食材も地元の新鮮な魚介類から日本から輸入した和牛など、バリエーション豊かだ。店内からラブアンバジョの絶景サンセットを望むこともでき、記念日のデートにもぴったり。
ウマサ(Umasa)
インドネシア料理のレストラン。インドネシアの定番料理を楽しむというよりは、イノベーティブな地元の料理を楽しめるイメージ。新鮮な食材を使用した本格的な料理を楽しめる。(スパイス豊富なので辛い物が苦手な人はそう伝えて調整して貰うのがおすすめ。)
また、レストランだけでなく、“海に浮かぶ”カクテルバー「マイガ!(Maiga!)」も、リゾートを代表するグルメスポットの一つ。ホテル内の桟橋(ジェティ)に浮かぶロケーションから、絶景のサンセットが楽しめる。
店内では、カクテルドリンク、軽食を提供。フローレス島にちなんだ土地ならではの特別なカクテルも。
そのほか、ホテル内にはレストラン「ネラ ラウンジ(Nera Lounge)」もあり、個性派からメジャーまで幅広い紅茶が味わえるアフタヌンティーを楽しむこともできる。
プールは、「タークタナ ラグジュアリー コレクション」ホテル内に3つ。ビーチフロントにある2つのプールがありバーも併設。お酒を片手にビーチ風景を楽しむことができる。
ユニークなのは、「オリンピックサイズ プール」と名付けられた館内のプール。その名の通り、オリンピック種目と同じ長さで設計されたスイミングプールだ。奥にはジムもありフィットネスに最適。長旅でも健康的に身体を動かすことができそうだ。