ホテル雅叙園東京から、2023年のクリスマスケーキが登場。2023年10月1日(日)から12月17日(日)まで 1階 パティスリー「栞杏1928」にて予約を受け付け、12月22日(金)から12月25日(月)まで引き渡しを行う。

ホテル雅叙園東京の2023年クリスマスケーキ

天井や壁に絢爛豪華な装飾を施した、ホテル雅叙園東京。そんなホテル雅叙園東京が、2023年のクリスマスに向けて、繊細な技術を駆使した、美術工芸品のように美しい見た目のケーキを展開する。

玉手箱モチーフのケーキ詰め合わせ

中でも注目は、チョコレート細工で制作した2段のお重から成る玉手箱型のケーキ。お重には、ホテル内の組子細工をモチーフにした幾何学模様を配しているのが特徴だ。蓋を開けば、上段にプティガトー、手毬チョコ、北欧紅茶のパウンドケーキといったバリエーション豊かなケーキ類、下段に毎年クリスマスに人気の「嘉山農園の苺ショートケーキ」がぎっしりと詰め込まれている。

艶やかなベリーが真っ赤に輝くケーキ

トップに真っ赤なベリーを配した「フレーズ・柚子」は、柚子を忍ばせたクレームダマンド、苺のコンフィチュール、クリーミーな白餡と練乳の羊羹、苺のビスキュイなどが重なるクリスマスケーキ。仕上げに、木苺のグラサージュでコーティングし、艶やかで鮮やかなビジュアルに。

和の味わいを贅沢に

口どけの良い抹茶ムースの中に、抹茶、酒粕、栗羊羹といった和の味わいを忍ばせた「抹茶かのこ」。トップに笹の飾り切りモチーフのチョコレート、側面にイチョウ模様の抹茶ムースをデコレーションした、和の様式も意識した一品に仕上げている。

ポインセチアがモチーフのケーキなども

このほか、真っ白なポインセチアをホワイトチョコレートで表現した「フロマージュ・フィグ」や 聖夜に家の窓から覗く風景をチョコレートで象った「オレンジ・ノワゼット」などもラインナップする。

ホテルならではの本格料理

なお、パティスリー「栞杏1928」では、クリスマスのテーブルを華やかにする「クリスマスパーティーBOX」も用意。オシェトラキャビアをはじめ、骨付き鶏もも肉の赤ワイン煮込みやワインと相性抜群のな冷菜9種など、ホテルならではのこだわり料理を堪能できる。

【詳細】
ホテル雅叙園東京 2023年クリスマスケーキ
予約期間：2023年10月1日(日)～12月17日(日)
引渡期間：2023年12月22日(金)～12月25日(月)
店舗：ホテル雅叙園東京 1階 パティスリー「栞杏1928」
住所：東京都目黒区下目黒1-8-1
メニュー例：
・玉手箱 31,000円 ※限定10台
・抹茶かのこ 5,800円
・オレンジ・ノワゼット 6,000円
・フロマージュ・フィグ 5,800円 ※アルコール不使用
・フレーズ・柚子 6,000円 ※アルコール不使用
・嘉山農園の苺ショートケーキ 4号 4800円、5号 5,800円 ※アルコール不使用
・シュトーレン 3,500円

■クリスマスパーティーBOX
予約期間：2023年10月1日(日)～12月15日(金)
引渡期間：2023年12月22日(金)～12月24日(日)
店舗：ホテル雅叙園東京 1階 パティスリー「栞杏1928」
料金：30,000円
内容：
白レバームース ポルト酒のジュレ/鮑とキノコの肝和え ハーブ風味/季節野菜のピクルス/帆立貝のスモーク/カクテルオリーブ/豚足と豚タンのケークサレ/オシェトラキャビア フランス産18ｇ/鴨胸肉のパストラミ/サーモンマリネ 柑橘とフェンネルの香り/骨付鶏もも肉のコックオーヴァン/ローストビーフ BBQソース/ブイヤベース 柚子胡椒風味/金華豚のバラ肉のコンフィ

【予約・問い合わせ先】
パティスリー「栞杏1928」
TEL：03-5434-5230(11:00～20:00)