パレスホテル東京は、東京・丸の内にあるラグジュアリーホテル。東京駅からもほど近く、大手町駅直結と利便性も高い。「美しい国の、美しい一日がある。」をブランドコンセプトとし「最上質の日本」を提供。
前身は、国有国営のホテルとして開業したホテルテート。旧帝室林野局庁舎(林野庁の前身)の施設を改築し、1947年に開業したホテルテートは、その後1961年にパレスホテルとして建て替えられた。さらに2012年5月にはパレスホテル東京として生まれ変わった。
落ち着きと機能性を兼ね備えた客室は“五感”で感じるクオリティにこだわり、繊細できめ細やかな味覚、そこはかとなく館内に漂う香り、シーツやリネンの肌触りなど、細部にまで行き届いたおもてなしで上質な時間を届ける。都内のホテルには珍しく部屋にはバルコニー付きで、そこからは緑に囲まれた皇居を望むことができる。
ホテル内には、10店舗のレストラン、バー、ラウンジを設ける。ヨーロッパ中から多くのセレブが訪れるフランス・レマン湖ほとりの「Evian Resort」によるスパ「エビアン スパ 東京」では、上質なウェルネスのひとときを過ごすことができる。
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