片岡球子

片岡球子(かたおかたまこ)は日本画家。1905年、札幌に生まれる。昭和から平成にかけて活躍。大胆な構図と鮮やかな色彩による強烈な作品を手がけ、日本画の新たな可能性を切り拓いた。1989年には、文化勲章を受章。代表作は「富士」や「面構」のシリーズ。足利尊氏や葛飾北斎など、数多くの歴史上の人物を題材とした「面構」シリーズは、38年間で44点を制作するなど、片岡球子のライフワークと言える。

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