口コミで人気を博すSHIRO(シロ)のルームフレグランスを徹底解説!部屋に心地よい香りをもたらす定番「サボン」「ホワイトティー」「ホワイトリリー」や期間限定の香りなど、メンズ・ウィメンズ問わず人気の香りを比較した。SHIROのアロマディフューザー式ルームフレグランス人気の理由や使い方、取扱店舗も紹介する。
SHIROは、自然の素材にこだわった製品が魅力のコスメティックブランド。
当初はこだわりの素材を使用したライフスタイルグッズを提案する「ローレル」として運営していたが、2015年からブランド名を「shiro(シロ)」へ変更し、スキンケア、コスメ、フレグランスの製造、販売のほか、ヘッドスパなどを行うサロン「シロビューティ」、食品や雑貨を扱うセレクトショップ「シロライフ」、飲食を提供する「シロカフェ」など、様々なスタイルの店舗をスタートした。
ブランド設立10周年を迎える2019年秋には、ブランド名を「shiro」から「SHIRO」へリニューアル。現在では香水やルームフレグランスをはじめ、スキンケア、メイクアップなど様々なアイテムで人気を博している。
SHIROのルームフレグランスが、男性にも女性にも人気の理由は、穏やかに空間に漂い続ける心地よい香り。部屋に豊かな香りを広げてくれるだけでなく、アロマディフューザー式のミニマルなデザインでインテリアとしても活躍してくれる。メンズ・ウィメンズ問わず使えるユニセックスな香りとデザインのため、ギフトとして大切な人にプレゼントするのもおすすめだ。
2019年秋のブランドリニューアル以降、SHIROのルームフレグランス定番の香りは「サボン」「ホワイトティー」「ホワイトリリー」の3種類。「ミモザ」をはじめ、毎月発売される限定の香りのルームフレグランスも口コミなどで絶大な人気を誇る。またオードパルファン、ボディミルク、ヘアミストなど、ルームフレグランス以外のアイテムで同じ香りが楽しめるのも魅力だ。
2020年4月から順次、SHIROのルームフレグランスファンに嬉しいリニューアルも。より香りを広げやすくするために、付属するスティックを細かい仕様に変更し、本数を7本から12本に増量する。
SHIROのルームフレグランスは、スティックがリキッドを吸い上げるアロマディフューザータイプ。使い方は、キャップを外して、上部の穴から押し込むようにして内蓋を外し、再度キャップを取りつけて、付属のスティックをボトルに挿して広げるだけ。リビングやベッドルームなど広めの部屋に置くのがおすすめだ。香りの持ちは約2か月半ほど。
2020年4月23日(木)から、SHIROのルームフレグランスから詰め替え用の「ルームフレグランス レフィル」が登場。詰め替え用レフィルは、リサイクルが可能なガラス容器を使用し、紙箱なしで販売するなど、サスティナブルな視点も考慮されている。ルームフレグランスを使いはじめてから約2か月半ほどの期間が経ち、香りの持ちが落ちてきたと感じたら詰め替えるのがおすすめの使い方だ。
SHIROのルームフレグランス定番の香りは「サボン」「ホワイトティー」「ホワイトリリー」の3種類。いずれも男性女性問わず楽しめる心地よい香りで部屋の中を満たしてくれる。
1.サボン
口コミで絶大な人気を持つ「サボン」のルームフレグランスは、石けんのように優しい香り。清潔感のある香りで、メンズ・ウィメンズ問わずおすすめ。