ゲーム「ファイナルファンタジー 7 リメイク(FINAL FANTASY VII REMAKE)」の発売を記念したイベント「スカイツリー イン ミッドガル ファイナルファンタジー 7 リメイク(SKYTREE in MIDGAR FINAL FANTASY VII REMAKE)」が、東京スカイツリーにて開催される。期間は2020年2月6日(木)から8月31日(月)まで。当初4月22日(水)までの予定だったが会期延長となった。
本イベントでは、地上450メートルの東京スカイツリー天望回廊に「ファイナルファンタジー 7 リメイク」の世界観を楽しめる館内装飾を実施。
地上350メートルの天望デッキでは、18台のスピーカーと34台のプロジェクターを使った大迫力の映像体験が出来る「スカイツリー ラウンド シアター(SKYTREE ROUND THEATER)」にて、本イベントでしか見ることの出来ないオリジナル映像作品を上映するなど、ここでしか楽しめない内容盛りだくさんだ。
“神羅カンパニーに奪われた”地上450メートルの天望回廊では様々なコンテンツを用意。最高到達点となる「ソラカラポイント」は、マテリア<そらのとう>の制御室に見立て、奪われたマテリアを解放するミッションを観覧できる。そのほか、クラウドをはじめとしたキャラクターの等身大パネルや実物大の「バスターソード」と記念撮影が出来るフォトスポットなども設置する。
天望回廊に向かう2基のエレベーター内には、ミッドガルをイメージした装飾を施す。「ファイナルファンタジー 7 リメイク」の映像や音楽と共に、天望回廊に到着するまでの30秒間、期待感を高めていく。
約110メートル続く回廊部の壁面では、「ファイナルファンタジー 7 リメイク」に登場するキャラクターや過去の 「ファイナルファンタジー7」シリーズ作品を紹介。さらに、回廊部分の折り返しエリアでは「ファイナルファンタジー 7」のゲームシステムとコンセプトアート、関連グッズを展示する。
オリジナル映像作品「ファイナルファンタジー 7 プレミアム ラウンド シアター(FINAL FANTASY Ⅶ PREMIUM ROUND THEATER)」は、地上350メートルの展望デッキの窓ガラスを巨大スクリーンに仕立てて上映。臨場感のある「ファイナルファンタジー 7」シリーズの歴史を振り返る映像と、最新作「ファイナル ファンタジー 7 リメイク」の映像を合わせて楽しむことが出来る。
天望デッキ フロア340の「スカイツリーカフェ(SKYTREE CAFE)」は、「ファイナルファンタジー 7」に登場する酒場「セブンスヘブン(SEVENTH HEAVEN)」に見立てた「340th ヘブン カフェ(340th HEAVEN CAFE)」に変身。「黒カレーライス」「パイナップルドリンク」「アイスチョコドリンク」といった登場キャラクターをイメージしたフード&ドリンクを提供する。