北海道発・冬季限定スイーツブランド「スノー(SNOWS)」は、2025年11月1日(土)よりスイーツの発売を開始する。取扱店舗は、JALプラザ新千歳空港出発ロビー店など。

“冬しか味わえない”「スノーサンド」再び

「スノー」は、ブランドそのものが“冬だけに登場する”ユニークなコンセプトを掲げるスイーツブランド。北海道の老舗洋菓子店・きのとや、BAKEに携わった長沼真太郎が手掛ける話題のブランドだ。

2025年の冬の訪れとともに、スノーが再びやってくる。北海道素材にこだわった焼き菓子やチョコレートは、どれも一度味わうとやみつきに。新千歳空港内で購入できるので、北海道土産にゲットするのもおすすめだ。

なめらか生チョコ入りカリカリクッキー

目玉は、スノーを代表する「スノーサンド」。カリカリ食感のラングドシャで、なめらかな生チョコレートをサンドした新食感の焼き菓子だ。北海道産の原材料にこだわり、生チョコレートには、牧場で放牧された乳牛から採れる放牧牛乳を使用。

ミルクの風味がリッチに感じられる生チョコは、口に入れるととろ～りとろけて、優しい甘さを口いっぱいに楽しめる。

"ダブル生”トリュフチョコレート

また、「スノーサンド」と並んで、看板メニューであるのが生トリュフチョコレート「スノーボール」。北海道産生クリームを生チョコレートで包んだ、ふたつの生を同時に楽しめる"ダブル生スイーツ”だ。

作りたてを届けるため、冷凍保存。食べる直前に解凍するユニークなアイテムで、フレッシュな素材の味をダイレクトに楽しめる。

“粉雪”の口溶け「スノーチップス」も

さらに、“粉雪のような口どけ”が楽しめるチョコレートチップス「スノーチップス」や、サクサク食感が楽しめるクリスピーチョコレート「森ノ木(黒)」などもラインナップ。

“山の版画家”として知られる大谷一良が描いたパッケージも美しく、ギフト映えも抜群だ。

【詳細】
スノー(SNOWS)
発売期間：2025年11月1日(土)～
取扱店舗：ANA FESTA 千歳ロビー店／JAL プラザ 新千歳空港出発ロビー店／スカイショップ小笠原／スノーショップ出発売店／公式オンラインショップ
※実店舗は2026年4月末までの販売予定、公式オンラインショップは2026年3月31日(火)まで販売予定。
※店舗により販売商品が一部異なる。
※その他の出店予定は確定次第、順次発表。
＜アイテム例＞
・スノーサンド 5個入(白／黒)各1,080円、8個入り(白・黒各4個) 1,593円
・スノーボール 空港パッケージ 9個入 1,296円
・スノーチップス 1箱4袋入 1,485円
・森ノ木(黒) 8本入 1,242円