薪窯ピッツェリア「800 ディグリーズ 高輪(800°DEGREES TAKANAWA)」が、2025年9月12日(金)、東京・ニュウマン高輪にオープンする。
「800 ディグリーズ ナポリタン ピッツェリア」は、ロサンゼルス発の本格ピッツェリア。日本では新宿・横浜に店舗を構えており、自分好みに具材やソースを“カスタマイズ”できるピザとして人気を集めてる。
今回ニュウマン高輪にオープンするのは、そんな「800 ディグリーズ」の新業態。「ひとさらに込めた、日本のクラフト。」をテーマに、日本食材の美味しさを堪能できるピッツァを提案する。
メニューには、華氏800度の薪窯が生み出す香ばしい炎の力と、厳選した国産素材が織りなす“日本の恵みピッツァ”がラインナップ。たとえば、匠ピッツァ「SUKIYAKI」では、牛肉や葱、春菊、生卵が織りなす“すき焼き風”の味わいを楽しめる。
そのほか、ペペロンチーノやカルボナーラなどのパスタをはじめ、鴨や和牛、サーモンの炭火焼き、イカと梨のカルパッチョなど、多彩なメニューを用意。前菜からメインまで幅広く堪能できる。
また、専用パティシエがひとつひとつ丁寧に仕上げた特製パンケーキも登場。濃厚でまろやかなコクが特長の「黄身の余韻」卵を使用し、三河みりんや和三蜜糖といった日本の素材と掛け合わせることで、外は香ばしく“サクッ”、中はやわらかく“ふわっ”とした新食感を生み出した。
中でも注目は、約2ヶ月ごとに変化するシーズナルパンケーキ。オープン時には、ヨーグルトをたっぷりかけてシャインマスカットをのせた一皿や、芋と栗のブリュレに醤油キャラメルソースを合わせた、秋らしいフレーバーが味わえる。
さらに、定番として楽しめるパンケーキも豊富。カスタードブリュレにバニラアイスを添えた王道の味わいから、バナナとカスタード、日本酒を使った大人のフレーバー、発酵バターとベーコンエッグを組み合わせた“惣菜パンケーキ”まで、多彩なバリエーションが揃う。
【詳細】
「800 ディグリーズ 高輪」
オープン日:2025年9月12日(金)
場所:ニュウマン高輪 サウス 1階
住所:東京都港区高輪2-21-2
メニュー例:
・匠ピッツァ「SUKIYAKI」3,800円
・シャインマスカットと”ブラウンスイスヨーグルト”とジャスミン煎茶のパンケーキ 2,400円