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「旅する喫茶」“琵琶湖ブルー”や“煌めく花火”のクリームソーダが京都で、ガラス作家とコラボ

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旅をしながらクリームソーダをつくる「旅する喫茶」と、全国の作家が手掛けるこだわりのうつわを集めた京都・岡崎のギャラリー「nokaze -うつわと物語の家-」がコラボレーション。喫茶イベントを、2025年8月30日(土)・31日(日)の2日間、京都・シェアキッチンはむで開催する。

ガラス作家とコラボした幻想的なクリームソーダ

「旅する喫茶」“琵琶湖ブルー”や“煌めく花火”のクリームソーダが京都で、ガラス作家とコラボ|写真1

コラボレーション喫茶では、全国のガラス作家のグラスから着想を得た、完全新作のオリジナルクリームソーダを提供。カラフルな色彩に心ときめく全5種のフレーバーがラインナップする。

琵琶湖の色を表現した「翠流のクリームソーダ」

翠流のクリームソーダ
翠流のクリームソーダ

注目は、“琵琶湖色”に透き通るグラスに入った「翠流のクリームソーダ」。優しいミントの香りが広がる青緑色のクリームソーダとなっており、見た目と味の両方で涼を感じられる。グラスには、琵琶湖に揺らめく水草の釉薬を使用しているのがポイントだ。

湖面にたゆたう花イメージの「夢霞のクリームソーダ」

夢霞のクリームソーダ
夢霞のクリームソーダ

「夢霞のクリームソーダ」は、琵琶湖の湖面にたゆたう花(夢)をイメージしたパープルカラーのクリームソーダ。グラスは、巻きガラス製法でガラスの粉から1枚の板を作り、その板を整形する手法で作られている。グラス一面にぐるりと彫られた花のデザインが、儚げな雰囲気を演出する。

花火の煌めきを閉じ込めた「宵彩のクリームソーダ」

宵彩のクリームソーダ
宵彩のクリームソーダ

宵空を彩る花火から着想を得た「宵彩のクリームソーダ」もチェック。祭りの高揚感を表現した「まつり金彩タンブラー」の中に、グレナデンの紅からブルーキュラソーの青へと移ろうグラデーションカラーのソーダを注ぎ込んだ。

青空と太陽を思わせる「檸陽のクリームソーダ」

檸陽のクリームソーダ
檸陽のクリームソーダ

可愛らしいデザインの檸檬グラスを活かした「檸陽のクリームソーダ」。ブルーキュラソーを使用した“澄んだ青空色”のソーダにレモンの酸味を効かせ、夏にぴったりの爽やかな味わいに仕上げた。ブルーのソーダに、檸檬柄が浮かび上がるビジュアルは、太陽が輝く夏の青空を思わせる。

緑音のクリームソーダ
緑音のクリームソーダ

「緑音のクリームソーダ」は、手に馴染む柔らかなグラスが主役のクリームソーダ。懐かしいノスタルジーを感じるメロンソーダと、やさしいミルクが出会った“王道”の1杯となっている。

【詳細】
「“作家”と旅する喫茶 - ガラスに映る、ひとしずく物語。-」
期間:2025年8月30日(土)11:00~21:00、8月31日(日)11:00~18:30
開催場所:シェアキッチンはむ
住所:京都府京都市左京区仁王門通新高倉東入北門前町478番地4
※有料、予約制(https://sakkatotabisuru.peatix.com/)
料金:2,500円(オリジナルカレー、クリームソーダ1種類の料金を含む)

Photos(6枚)

「旅する喫茶」“琵琶湖ブルー”や“煌めく花火”のクリームソーダが京都で、ガラス作家とコラボ|写真1 「旅する喫茶」“琵琶湖ブルー”や“煌めく花火”のクリームソーダが京都で、ガラス作家とコラボ|写真2 「旅する喫茶」“琵琶湖ブルー”や“煌めく花火”のクリームソーダが京都で、ガラス作家とコラボ|写真3 「旅する喫茶」“琵琶湖ブルー”や“煌めく花火”のクリームソーダが京都で、ガラス作家とコラボ|写真4 「旅する喫茶」“琵琶湖ブルー”や“煌めく花火”のクリームソーダが京都で、ガラス作家とコラボ|写真5 「旅する喫茶」“琵琶湖ブルー”や“煌めく花火”のクリームソーダが京都で、ガラス作家とコラボ|写真6

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