お茶づくしの「抹茶ビアガーデン」が、東京・御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」にて、2025年6月2日(月)から9月30日(火)まで開催される。
「抹茶ビアガーデン」は、その名の通り、料理からドリンクまですべてが“お茶づくし”のビアガーデン。創業126年の老舗・龍名館の「レストラン 1899 お茶の水」店内40席と屋外36席のビアテラスにて、ドリンク、フード、スイーツまで充実のラインナップを楽しむことができる。
「抹茶ビアガーデン」の目玉は、なんといっても飲み放題で楽しめる“日本茶ドリンク”。たとえば人気No.1の「抹茶ビール」は、抹茶による独特のまろやかさと苦味、深い緑色の強烈な見た目が特徴の1杯。このほかにも、「抹茶黒ビール」「ほうじ茶黒ビール」「抹茶ハイボール」など、ここでしか味わえないユニークなドリンクが勢ぞろいする。
また、日本茶を使用した“お茶カクテル”から新作が登場。麦焼酎を甘味の強い深蒸し煎茶で割った「煎茶の茶割り 蒼」やウイスキーをほうじ茶で割った「ほうじ茶の茶割り 琥珀」、梅酒をローズヒップとハイビスカスのフローラルな香りの和紅茶で割った「和紅茶の茶割り 紅」、レモンサワーと深蒸し煎茶を合わせてさっぱりと仕上げた「煎茶レモンサワー」の4種がラインナップに加わる。ノンアルコールのモクテルも用意するので、お酒が飲めなくても安心だ。
ビアガーデンの定番メニューを日本茶でアレンジした“お茶料理”にも注目。中でもイチオシは、「4種の肉料理とグリル野菜の贅沢プレート」。緑茶でマリネした鶏むね肉や、煎茶の茶葉を付けてから焼き上げるローストビーフ、緑茶・番茶・紅茶の茶葉をそれぞれ練りこんだソーセージなどをワンプレートにのせた豪華な1品だ。ジューシーな肉と、爽やかな香りのお茶は意外にも相性抜群なので、ぜひ味わってみて。
このほか、抹茶タルタルソースで食べるサーモンのレアカツや、“抹茶チーズ”をたっぷり使用したシーザーサラダ、抹茶またはほうじ茶フレーバーのどちらかを選べるポテトフライなども登場する。
食事のシメにぴったりなお茶スイーツも充実。中でもイチオシの「1899 お茶パフェ」は、自家製の抹茶プリンに、濃茶アイス、栗、黒豆、白玉、あんこなどをトッピングした和テイストの贅沢パフェ。ベリーソースを忍ばせることで、抹茶の苦みに甘酸っぱいアクセントを添えている。
【詳細】
抹茶ビアガーデン
開催期間:2025年6月2日(月)~9月30日(火)
場所:レストラン 1899 お茶の水
住所:東京都千代田区神田駿河台3-4 (ホテル龍名館お茶の水本店1F)
時間:17:00~22:00(L.O. 21:30)
※入店時間は17:00/17:30/18:00/19:30/20:00から選択可能。
※日曜・祝日は休業
料金:3,500円(飲み放題・席は120分制)
※公式HPからも予約受付。
<飲み放題メニュー>
抹茶ビール、抹茶黒ビール、ほうじ茶黒ビール、抹茶ノンアルコールビール、抹茶ハイボール、抹茶ワイン、抹茶フィズ、煎茶の茶割り 蒼(あお)、ほうじ茶の茶割り 琥珀(こはく)、和紅茶の茶割り 紅(あか)、煎茶レモンサワー、ほうじ茶ピーチミルク、煎茶ジンソーダ、紅茶グレイハウンド、日本茶モクテル4種、日本茶3種、生ビール、黒ビール、ハーフ&ハーフ、ノンアルコールビール、ワイン、ウイスキー、ソフトドリンクなど
【予約・問い合わせ先】
TEL:050-5448-5606