漫画「シティーハンター」原画展が東京・上野の森美術館で、400点以上の原画&限定オリジナルグッズ
「シティーハンター大原画展~FOREVER, CITY HUNTER!!~」が、2025年11月22日(土)から12月28日(日)まで、東京・上野の森美術館にて開催される。
連載40周年を迎えるアクションコメディ「シティーハンター」
北条司による漫画「シティーハンター」は、腕は超⼀流ながら無類の美⼥好き・冴⽻獠と、そのパートナー・槇村⾹のコンビが、裏社会の始末屋「シティーハンター」として、さまざまな依頼を解決するアクションコメディ。1985年から1991年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載され、アニメ化や映画化、舞台化されるなど、あらゆるジャンルで愛され続けている。2024年には、鈴木亮平が主演を務めた実写版のNetflix映画『シティーハンター』の公開も大きな話題を呼んだ。
400点以上のカラー&モノクロ原画を展示
そんな「シティーハンター」の連載40周年を記念した展覧会「シティーハンター大原画展」が開催へ。獠と香の運命的な出会いから、最高のパートナーになるまでの物語を中心に、400点以上の貴重な直筆原画を全7章で一気に辿る、ファン必見の内容だ。
見どころは、生き生きとした筆致のカラーイラストや、大迫力の名場面を描いたモノクロ原稿を間近で鑑賞できること。物語を再現したフォトスポットも用意し、より深く「シティーハンター」の世界に没入できる。
“獠と香の出会い”など作品初期の原画がずらり
会場は、事件の発端となる“新宿駅東口の伝言板”エリアからスタート。その先には、香との出会い、元パートナー・槇村秀幸の死など、作品初期の原画がずらりと並ぶ。「冴羽アパート」の地下射撃場を再現したスポットも登場し、一気に物語の世界観に引き込まれる。
「喫茶キャッツアイ」で獠がお出迎え
海坊主が営む「喫茶キャッツアイ」の店内では、等身大の獠がお出迎え。ほかにも、漫画の一コマに入り込んだような写真が撮れるフォトスポットや、獠と香の“ガラス越しのキス”の再現エリアなど、遊び心あふれる仕掛けが満載だ。
会場限定オリジナルグッズ
会場限定で販売されるオリジナルグッズも見逃せない。4人の主要キャラクターたちが乗った“回転する”アクリルスタンドや、正面から見ると獠と香の名シーンが浮かび上がるロックグラスなど、遊び心溢れるユニークなアイテムを展開。また、「10gハンマーキーホルダー」など、日常にさりげなく取り入れられるグッズもラインナップする。
複製カラー原画を展示販売
さらに、複製カラー原画の展示販売も実施。高精度で再現された原画を複数展示しており、その中からお気に入りを選んで購入できる、ファンにはたまらないチャンスとなっている。
詳細
「シティーハンター大原画展~FOREVER, CITY HUNTER!!~」
会期:2025年11月22日(土)~12月28日(日)
時間 :10:00~17:00 (最終入場 16:30)
会場:上野の森美術館
住所:東京都台東区上野公園1-2
■チケット情報
・当日券:一般 2,900円、小・中学生 1,100円
・前売券:一般 2,500円、小・中学生 800円
・特典グッズ付きチケット1:10,000円
・特典グッズ付きチケット2:13,000円
※特典グッズ1「シティーハンター大原画展オリジナルスノードーム」、特典グッズ2「シティーハンター大原画展オリジナルピンズセット」
・11月22日(土)、23日(日)日時指定券:3,500円
※1時間毎の時間指定、入場特典(非売品)。この2日間は通常の前売券・当日券では入場不可。
販売場所:イープラス、JREモール
<販売グッズ例>
・シティーハンター40thビジュアル 回転アクリルスタンド 3,520円
・ロックグラス 1,980円
・10gハンマーキーホルダー 2,970円
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