目玉となるのは、アヤナの”顔”とも言える大きなインフィニティプール。アクアマリン色の美しいプールで水遊びをするのはもちろん、プールサイドのパラソル下で日光浴をしたり、ドリンクを片手に長いすに寝そべったり…思い思いの贅沢なひとときを楽しめる。
また、リゾート内にはキッズプールやキッズクラブ(子供用の遊び部屋)も用意され、子連れ滞在も安心。目の届く範囲にキッズ用の設備がまとまっているので、子供たちが遊んでいる時間は、親もリラックスして過ごすことができそうだ。
ホテル内を散策してみると、ホテル内は緑豊かな植物が生い茂り、リゾートらしい開放感がある。中庭には花々が咲き誇るガーデンウォークもあり、ラブアンバジョの自然と調和した心地よい空間が広がっている。
ビーチとプールが融合した水辺は、程よく並ぶヤシの木が心地よい影を作り、南国リゾート感あふれる風景を楽しめる。
港(桟橋)を意味する“ジェティ”からのオーシャンビューの絶景も「アヤナ コモド ワエチチュ ビーチ」の魅力の1つ。“海の上を歩いている気分”で散歩を楽しむのもよし、併設されたバー「ナガバー」でドリンクを片手に海を眺めるのもよし。また、ここでは「ジェティプール」と呼ばれる海にアクセスしやすい仕掛けも用意されており、特別なビーチの思い出を作ることができる。
「リンチャ(RINCA)」は朝食からディナーまで展開するオーデイダイニング。地元料理から西洋料理まで、幅広いメニューを提供。ナシゴレンなどインドネシアの定番料理も楽しめる。朝食はビュッフェスタイルにセミオーダーを組み合わせたものになっている。
夜になるとビーチ沿いのテラスに登場するのが「キシック シーフードレストラン(KISIK Seafood Restaurant)」。ここでは、炭火焼で調理したロブスターや鮮魚などシーフードを中心にバーベキュースタイルで提供している。その他、日本料理を楽しめるレストラン「本膳(HonZEN)」では、鉄板焼きを中心に、お寿司、天ぷら、ラーメンなど幅広くを用意している。
「ナガバー」は、プライベート桟橋の上にある水上バー。眼下に広が海を眺めながら、オリジナルのカクテルやモクテルと呼ばれるカクテルジュースを味わえる。ルーフトップバー「ユニーク・ルーフトップ・バー(UNIQUE Rooftop Bar)」は、深夜0時半までオープンしているので、ビーチアクティビティを楽しんだ夜にも利用できそうだ。
「アヤナ コモド ワエチチュ ビーチ」ホテルでは、オリジナルのアクティビティやツアーを用意。アヤナ専用の船でのクルージングや、コモドドラゴン観察に特化したツアーなど、テーマに合わせて複数のプランが設けられているので、旅の目的に合わせてチョイスしてみて。