東京ディズニーリゾートは、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を2023年9月15日(金)から10月31日(火)まで開催する。
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、ゾクゾクワクワクするようなハロウィーンプログラムを用意。
東京ディズニーランドのパレードでは、ゴーストたちがミッキーマウスやディズニーの仲間たち、さらにはゲストをゴースト流のゾクゾクワクワクする世界へと誘う「スプーキー“Boo!”パレード」を開催。キャラクターたちは、スケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道をはじめ、ハロウィン仕様のテーマランドやアトラクションをイメージしたフロートに乗って登場する。
2023年は、4年ぶりにフロートが途中で停止する演出が復活。2か所で停止し、ミッキーマウスたちとみんなでダンスを踊り、ゴーストの仲間入りを果たすことができる。
ファンタジーランドのアトラクション「ホーンテッドマンション」では、9月14日(木)から2024年1月8日(月)まで、内容を変更。映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をモチーフにしたスペシャルプログラム「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」を実施する。
東京ディズニーシーでは、メディテレーニアンハーバーにて「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング 」を公演。ミッキーマウスやディズニーの仲間たちが、たくさんのお菓子と大きなパンプキンを載せた船で登場し、“トリック・オア・トリート”をテーマにしたダンスを披露する。1日2回、15分の公演で、明るく賑やかなハロウィーンを演出してくれる。
「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」は、アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアを中心に開催するイベント。日中はハロウィーンらしいワクワクする楽しいフェアを実施する。
日中は、仮装したゲストがキャストと一緒に楽しめるのがポイント。特別なコスチュームを着たキャストに“トリック・オア・トリート”と声をかけると、オリジナルキャンディーがもらえるので、ぜひトライしてみて。
また日が沈んだ後は、どこか妖しげでゾクゾクするようなフェアを実施。ミッキーマウスモチーフのカボチャ型装飾が妖しげに光り出したりと、昼と夜で異なる雰囲気のハロウィーンを楽しめる。
ハロウィーン仕様の新グッズは、9月14日(木)より2つのパークで先行販売。ミッキーマウスやディズニーの仲間たちがハロウィーンを楽しむ様子を描いたタオルやぬいぐるみなどのグッズをはじめ、40周年を記念し、過去開催時のハロウィーンイベントの衣装を身に着けたミッキーマウスがデザインされたぬいぐるみバッジといったグッズが展開される。
このほか、仮装をしてパークを楽しむゴーストたちのグッズや、マレフィセントの角をイメージしたカチューシャなど、パークをより楽しむためのグッズも多数ラインナップする。