JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」(JP Tower Museum INTERMEDIATHEQUE)は、東京のキッテ(KITTE)丸の内にある博物館。日本郵便と東京大学総合研究博物館が協働で運営する。

昭和モダニズムを代表する歴史建築、旧東京中央郵便局舎の2・3階部に、2013年、ミュージアム・スペースとして開館。

館内では、東京大学が1877年(明治10年)の開学以来蓄積してきた学術標本の常設展示を行うほか、特別展示やイベントでは、大学における最先端科学の成果や各種表現メディアにおけるユニークな創造を、常設展示の世界観と融合させながら随時公開している。