ウッドワン美術館は、緑豊かな中国山地のリゾート地にある美術館。木質建材メーカーの株式会社ウッドワンが所蔵する美術品を展示するため、1996年に開館した。
岸田劉生の「毛糸肩掛せる麗子肖像」をはじめとする近代日本絵画、幕末・明治の薩摩焼、アール・ヌーヴォーのガラス作品、中国清代の陶磁器、マイセン磁器の5つの分野を中心に、約800点の作品を所蔵している。ガラス作品、磁器、薩摩焼の作品は新館に、絵画は本館に常設展示されている。近年、ゴッホの「農婦」やルノワールの「花かごを持つ女」などをオークションで落札し、話題になった。
Info基本情報
スポット名
ウッドワン美術館 / ウッドワンビジュツカン
エリア
住所
電話番号
営業時間
火〜日:10時00分〜17時00分
開館:10:00~17:00
休館日:月曜・臨時休館日(展示替えのため)・冬期休館あり
最寄り駅
広島高速交通広島新交通1号線「大原駅」25km、「伴中央駅」24km
公式サイト
料金
■ 共通券(本館と新館)
一般:1,540(1,390)円/高大生:820(720)円
■ 本館券
一般:1,100(1,000)円/高大生:510(410)円
※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料。(学生証提示)
※展覧会により料金が異なります。
※( )内は有料入館者10人以上の団体料金
※「閉鎖・移転」の場合、
こちらよりお知らせ下さい。
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