スタジオジブリ作品から禅を体感「禅とジブリ」京都展、映画『君たちはどう生きるか』を中心に構成
開催中
2026.10.3(土)~2026.12.6(日)
京都市京セラ美術館(きょうとしきょうセラびじゅつかん)は、京都・岡崎にある公立美術館。京都ゆかりの近代日本画から現代アートまで、幅広い作品を鑑賞できる。和風の屋根を載せた重厚な本館に、ガラス張りのエントランスや新館が組み合わさり、館内を歩くと新旧の建築に出会える。本館の東側には、東山を望む日本庭園が広がる。展示の合間には庭でひと息ついたり、カフェで地元食材を生かした料理やスイーツを味わったり。作品とともに、建築や庭の景色もゆっくり楽しめる。
1933年に建てられた本館は、現存する日本の公立美術館建築で最も古い建物。洋風の建物に和風の屋根を重ねた外観が特徴だ。正面の緩やかなスロープを下ると、ガラス張りの空間「ガラス・リボン」へ。地下エントランスから大階段を上がった先には、明るく広々とした中央ホールが待つ。
所蔵するのは、近代以降の京都の美術を中心とした約4,500点。京都で活動した画家たちの日本画をはじめ、洋画や彫刻、工芸などが揃う。コレクションルームでは、その一部を季節ごとにテーマを変えて展示。訪れる時季によって、異なる作品を鑑賞できる。
新館「東山キューブ」は、現代アートを中心に多彩な展覧会を開催する展示スペース。歴史ある本館とあわせて、幅広い表現に触れられる。新進作家のための「ザ・トライアングル」では、これからの活動が注目される作家の作品も紹介している。