グルメイベント「夏のカレーフェア」が、2022年8⽉10⽇(水)から8⽉16⽇(火)まで、東京・銀座三越 本館地下2階にて開催される。
銀座三越初開催となる「夏のカレーフェア」は、“カレーに対するこだわりと味”をキーワードに、バイヤーが厳選したこだわりのメニューを紹介。銀座三越初出店となるショップや地方の人気グルメ店も参加し、各店自慢のカレーメニューを展開する。
カレーライスだけでなく、カレーパンやカレーフレーバーの総菜など、様々な“融合カレー”が販売されるのが特徴だ。
中でもイチオシは、銀座三越初出店の「スパイスカフェ」と「弁天かれーぱん」。「スパイスカフェ」は48ヶ国を旅しながら世界の料理を学んだ伊藤一城が手掛ける、カレー店。スパイスをたっぷり使ってじっくり煮込んだチキンカレーを展開する。
一方「弁天かれーぱん」は、スパイスをふんだんに使用したカレーパンの専門店だ。冷めてもおいしい“サクサクとした衣”とマイルドな辛さの特製カレーは相性抜群。店舗はなく、キッチンカーなどで限定展開している店舗なので、百貨店で味わえるのは貴重な機会だ。
他にも、京料理とフランス料理を融合させた京都 御室 佐近の「カレー風味のすき焼き丼の素」や、とり惣菜専門店千金・ちきんの「手羽カレー」、中津からあげ専門店・吉吾の「むね唐カレー&チーズ」など、自宅の食卓を華やかに彩ってくれるカレーフレーバーの総菜などがラインナップする。
【詳細】
「夏のカレーフェア」
開催期間:2022年8⽉10⽇(水)~8⽉16⽇(火)
場所:銀座三越 本館地下2階 GINZA ステージ/ギンザデリカパーク/イベントスペース(総菜プロモーション)
住所:東京都中央区銀座4-6-16
<メニュー例>
・スパイスカフェ「チキンカレー」 1人前 901円
・弁天かれーぱん「昔ながらのカレーパン」1個 411円
・京都 御室 佐近「カレー風味のすき焼き丼の素」1パック 486円
・吉吾「むね唐カレー&チーズ」100gあたり 432円