人気ブランド2018秋冬の新作ブーティー、ショートブーツ、ロングブーツ、ニーハイブーツを紹介。セルジオ ロッシ(Sergio Rossi)やジミー チュウ(JIMMY CHOO)、マノロ ブラニク(Manolo Blahnik)など、有名ブランドの新作ヒールブーツから、自分好みのおしゃれなブーツを見つけよう!
ロジェ ヴィヴィエ(Roger Vivier)の2018-19年秋冬新作ブーツには、アニマル柄のブーティー「ショック リアル ワイルドキス ブーティ」がラインナップ。サイドゴアタイプのブーティは、エレガントながらも、ワイルドな印象に仕上がっている。
トリー バーチ(TORY BURCH)は2018-19年秋冬新作ブーツとして、ポインテッドトゥのブーティーを用意。ツンと突き出たシャープなつま先が印象的だ。ボディとヒールをピンク色に統一し、まとまりのあるスタイルに仕上げている。
マノロ ブラニク(Manolo Blahnik)2018年秋冬新作ブーツの中でも注目は、イギリスの芸術家 バーバラ・ヘップワース作の現代彫刻にインスパイアされたショートブーツ。彼女の作品が持つ抽象的な模様を、淡いブルーやアイボリー、ブラックなどを組み合わせて表現している。
ナッパストレッチレザーブーティ 75mmヒール 129,000円+税
セルジオ ロッシ(Sergio Rossi)の2018年秋冬新作ブーツは、チャンキーヒールシリーズの新デザイン「SR ヴァージニア スクラッチー」から登場。艶やかなブラックレザーと、ボリューミーなゴールドヒールが織りなすコントラストがモードな1足だ。
スチュアート・ワイツマンの「VERUKA」ブーツは、レザーを使用したレースアップタイプ。ブラック色のブーツは、アメリカ出身の元女優が英国プリンセスに…と、ヘンリー王子とのロイヤルウエディングで世界中から注目を集めた、メーガン妃が着用したモデルである。
シャネル(CHANEL)のコレクションの一部も手掛けるデザイナー ローレンス・ディケイドによるブランド「ローレンス ディケイド(Laurence Dacade)」は2018年秋冬新作として、シースルーのレースアップショートブーツを発表。足入れすると、甲が透けて見え、クラシックなブラックのドット柄が浮かび上がる。
価格帯:112,000~125,000円+税
トーガ プルラ(TOGA PULLA)は2018年秋冬新作ブーツとして、ウエスタンスタイルのショートブーツを多数展開。ウエスタン調のステッチを施したショートブーツに、円柱のヒールを採用している。アイコニックなメタルベルトをあしらったモデルも取り揃える。
フォート(_Fot)の2018年秋冬新作ブーツは、ブランドのシグネチャーである素材“ウッド”を、〇△□のヒールシルエットで展開する定番「ウッド ヒール ブーツ」の新色。アッパーにダークブラウンのレザーを採用したモデルがラインナップする。
フェンディ(FENDI)の2018年秋冬新作ブーツ「カットウォーク」は、古典的なカウボーイスタイルをモダンに再解釈したデザイン。名前の由来にもなった"カットアウト"されたヒールが最大の特徴だ。ウッド素材を部分的に切り抜いたソールは、まるで彫刻作品かのような構築的なフォルムに仕上がっている。
サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)の2018年プレフォール新作ブーツは、アイコニックなゴールドのガンチーニをあしらったロングブーツ。スクエアヒールも特徴的だ。素材はカーフスキンの他、オーストリッチ素材でも展開する。
ジミー チュウ(JIMMY CHOO)の2018年秋冬新作ブーツには、フリンジをあしらったロングブーツ「マガリー」がラインナップ。膝からかかとまでを覆いつくすように、繊細なシルクのフリンジを飾った。
テイラー・スウィフト、ジジ・ハディッド、ベラ・ハディッド、ケンダル・ジェンナー、オリビア・パレルモなど海外セレブから人気を集めるスチュアート・ワイツマン(Stuart Weitzman)が2018年日本本格上陸。中でも注目は、ケイト・モスやロージー・ハンティントン・ホワイトリーなどが着用したことで話題を呼んだニーハイブーツシリーズだ。すっきりとしたシルエットのニーハイブーツが、脚を美しく魅せてくれる。