ロエベ(LOEWE)は、2019年春夏メンズコレクションの発表に先駆けて、ビジュアルを公開。フランス・パリで発表予定の2019年春夏メンズコレクションの一部が、ランウェイショーより一足早くパリ市内のキオスクを飾る。

新ビジュアルは全3種を用意。1つ目は、撮影を担当したファッションフォトグラファーである、スティーヴン・マイゼルの若き頃の姿をモチーフにした作品。モデルを務めたオスカル・キンデランは、胸元近くまで垂らしたヘアスタイルや黒で統一したコーディネート、そしてポーズまで忠実に再現している。

2つ目には、俳優ジョシュ・オコナーが19年春夏コレクションのカラフルなトップスに包まれて登場。ロエベが用意したサマーセットは、過去シーズンのビーチ・イメージを彷彿させるもの。撮影は、スティーヴン・マイゼルによって手掛けられた。なお、オコナーが身に着けているオーバーサイズのサングラスは、2019年春夏の新作だ。

3つ目のビジュアルには、ブランドの人気バッグ「ゲート・バッグ」の新作が選ばれた。ミニバージョンで新登場する「ミニ・ゲート」は、世界で2018年9月に展開される。

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