京都最大級の日本酒イベント「SAKE Spring 2018」が2018年4月28日(土)、4月29日(日)に国立京都国際会館にて開催される。

前年は約8,500人が来場した「SAKE Spring」は、日本全国から日本酒が集結するイベントだ。2018年は、実力派の酒蔵約60蔵より200銘柄以上の日本酒が勢揃いする。京都・木下酒造の「玉川」や山口・旭酒造の「獺祭」などハイクオリティーなラインナップとなっている。会場では、様々な日本酒を試飲することができる。

さらに、京都・奈良を中心とした人気レストランや居酒屋18軒が特別屋台を出店。おつまみも充実のラインナップとなっている。VIPチケットを購入すると、2Fに設置されたVIP席で、舞妓によるおもてなしとともに、日本酒と、京都・下鴨茶寮などの老舗料亭の特製酒肴弁当を味わうことができる。

その他、日本酒に合うおつまみを投票で決める「おつまみグランプリ」や、酒蔵を交えたトークイベント、音楽ライブ、DJパフォーマンスなど、イベントを盛り上げるコンテンツを多数用意。日本酒初心者でも、1人で行っても楽しめるイベントとなっている。

【詳細】
SAKE Spring 2018
開催日時：2018年4月28日(土) 11:00～19:00、4月29日(日) 11:00～18:00 ※雨天決行
会場：国立京都国際会館 イベントホール
住所：京都市左京区岩倉大鷺町422番地
■チケット
・満喫チケット 前売3,500円、当日4,000円
内容：お酒券(3,000円相当)、フード券(1,000円相当)、特製おちょこ(前売券のみ)、当日限定日本酒ブックレット
・アフター3チケット 前売2,000円、当日2,500円 ※15:00以降入場できるチケット
内容：お酒券(2,400円相当)、特製おちょこ(前売券のみ)、当⽇限定とっておきの⽇本酒ブックレット
・VIPチケット 12,800円 ※前売のみ
内容：2F特別会場で着席で食事、日本酒を楽しめる。時間交代制で並ばず入場できる。
※公式サイト(http://taiken.onozomi.com/sakesp/tickets18/)、パスマーケットにてチケット販売
■出店蔵元・銘柄例
北川本家「富翁」、木下酒造「玉川」、熊野酒造「久美の浦」、月桂冠「月桂冠」、佐々木酒造「聚楽第」、招德酒造「招德」、増田德兵衞商店「月の桂」、松井酒造「神蔵KAGURA」、松本酒造「桃の滴」、山本本家「神聖」、城陽酒造「城陽」、旭酒造「獺祭」ほか
※銘柄は変更になる可能性あり

【問い合わせ先】
(株)のぞみ
TEL：075-351-9915(平日10:00～18:00 ※土日祝休)