ミーンズワイルが渋谷に新旗艦店「ミーンワイル」をオープン、限定Tシャツも

ミーンズワイル(meanswhile)が旗艦店を駒沢から渋谷へ移転。2025年11月22日(土)に、新店舗「ミーンワイル(meanwhile)」がオープンする。

渋谷に新旗艦店「ミーンワイル」

ミーンズワイル(meanswhile) ミーンワイル|写真5

「身体に最も近い道具」という理念のもと、機能と造形の“狭間”を探求し、メンズウェアを提供してきたブランド「ミーンズワイル」。新店舗には、ブランド名の語源でもある”meanwhile(=一方、所変わって)”から由来した「ミーンワイル」という店舗名を採用した。ブランド名からは「s」を抜いた名前を冠し、ブランドのコンセプトや創造のプロセスを体現するストアとしての役割を持たせている。

ミーンズワイル(meanswhile) ミーンワイル|写真6

空間設計は、「都市と自然」「内面と外面」といった対比を軸に、静けさと開放感が同居する、余白のある空間を構築。服を通して、人と環境との関係をあらためて見つめ直すための“装置”のような場を目指している。

オープン記念の限定Tシャツ

アブストラクト フォトグラフ ティー ”ミーンワイル” カラー展開:オフブラック(OFF BLACK) / オフホワイト(OFF WHITE)
価格:8,800円
アブストラクト フォトグラフ ティー ”ミーンワイル”
カラー展開:オフブラック(OFF BLACK) / オフホワイト(OFF WHITE)
価格:8,800円

「ミーンワイル」では、ミーンズワイルのコレクションのフルラインナップに加えて店舗限定アイテムを展開する。さらに、オープンを記念して、デザイナー自身が撮影した写真をプリントした限定Tシャツを発売。空気を含ませてざっくり紡いだ、ドライタッチなオープンエンド糸を使った厚手の生地感が特徴だ。ふっくらとした手触りと少しゆとりのあるシルエットが、リラックスしたムードを漂わせている。

店内で企画展も開催

ミーンズワイル(meanswhile) ミーンワイル|写真7

店内にはディーター・ラムス(Dieter Rams)のオーディオプロダクトや、山梨のギャラリー「ジオラマ(diorama)」の作品などを展示。今後は、ミーンズワイルと共鳴するクリエーションを紹介する、企画展も開催を予定している。

店舗情報
ミーンワイル(meanwhile)
オープン日:2025年11月22日(土)
住所:東京都渋谷区渋谷1-1-16 若草ビルA館 4F
面積:約90平方メートル
営業時間:12:00~19:00(不定休)
取扱商品:メンズアイテム、アクセサリー、限定アイテム、書籍 ほか

■限定Tシャツ
アブストラクト フォトグラフ ティー ”ミーンワイル”(Abstract Photograph Tee “meanwhile”)
カラー:オフブラック(OFF BLACK) / オフホワイト(OFF WHITE)
価格:8,800円

Photos(7枚)

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