アメリカ発の老舗ステーキハウス「スミス・アンド・ウォレンスキー(Smith & Wollensky)」が日本初上陸。2026年春、東京・銀座にオープンする。
「スミス・アンド・ウォレンスキー」は、1977年にアメリカ・ニューヨークに誕生した老舗ステーキハウス。最高ランク「プライム」ビーフの肉本来の旨みと柔らかさを最大限に引き出した熟成ステーキを目玉に、クラシックなアメリカ料理を提供している。マイアミやラスベガス、ロンドンなどに店舗を構え、アメリカ国内外のセレブリティや美食家たちに愛され続けている。
また、映画『プラダを着た悪魔』に登場したことでも有名で、アン・ハサウェイ演じる主人公アンドレアが、メリル・ストリープ演じるミランダに頼まれ、ステーキを買いに走った場所だ。
2026年春、そんな「スミス・アンド・ウォレンスキー」が、満を持して日本初上陸を果たす。開業予定地は、銀座通りに面し、道をはさんで大型商業施設「ギンザシックス」と並ぶ場所。ダイニングエリアやバー、プライベートルームを完備するモダンで重厚感ある空間にて、極上の肉料理を提供する。
なおバーラウンジでは、上質なカクテルやワインと共に、ジャズの生演奏を楽しめるのもポイント。より上質な大人のためのひと時を過ごせそうだ。
【詳細】
「スミス・アンド・ウォレンスキー」
オープン時期:2026年春
住所:東京都中央区銀座5-8-15(予定)
※詳細は追って告知。