Tele(テレ)の新作EP『硝子の線』が、2025年6月25日(水)に配信リリース。
2022年に初配信シングル「バースデイ」をリリースし突如としてミュージックシーンに姿を表した、谷口喜多朗のソロプロジェクト・Tele。『硝子の線』は、新作アルバム『残像の愛し方、或いはそれによって産み落ちた自身の歪さを、受け入れる為に僕たちが過ごす寄る辺の無い幾つかの日々について。』から休む間もなくリリースされた新作EPだ。
アニメ「タコピーの原罪」のエンディングテーマとして書き下ろした「がらすの線」の解釈を広げる形で再構築し、楽曲の持つ世界観を広げた壮大な楽曲「硝子の線」、Teleが以前より注目していたという同世代のミュージシャン・vqによる「硝子の線」のリミックス版、そしてオリジナルの「がらすの線」の全3曲が収録されている。
ジャケットは、美術作家・中村菜月が実際に楽曲を聴いて書き下ろした作品で、Tele本人の希望により今回のコラボレーションが実現したという。
また、既に発表されていた12月13日(土)の千葉・幕張メッセ公演に続き、全国を巡るワンマンライブツアー2026の開催も決定。2月7日(土)の新潟・新潟ロッツ公演を皮切りに、全国のZeppを中心に全12公演が行われる予定だ。
Tele 新作EP『硝子の線』
配信リリース日:2025年6月25日(水)
1. 硝子の線
2. 硝子の線 remixed by vq
3. がらすの線(アニメ「タコピーの原罪」エンディングテーマ)