ラフォーレ原宿は、「浴衣 イン ラフォーレ(IN LAFORET)」を2025年7月1日(火)から22日(火)まで開催する。
「浴衣 イン ラフォーレ」は、浴衣や和装アイテムを扱うブランドが集結する夏恒例のイベント。和を感じるデザインからヴィヴィッドな色使いの浴衣やガーリーな浴衣まで、個性豊かな6ブランドが前半・後半に分かれて出店する。
会期前半に登場する大塚呉服店(Otsuka Gofukuten)は、「きものが着たくなる呉服店」をコンセプトとした京都・八坂のブランド。上品な色使いが魅力のオリジナル柄浴衣や帯をはじめ、涼しく着られて洗うこともできるイージーケアの浴衣、初めての浴衣選びにおすすめの限定浴衣セットなどを販売。夏にぴったりのガラス帯留めなど、小物も取り揃える。
また、京都 手描き友禅 碧(あお)からは、作家が1枚ずつ手描きで仕上げた一点物の浴衣が登場。濡れたようなぼかしや筆の勢いが特徴的な「ぬれ描き」友禅の浴衣が並ぶ他、カスタムオーダーも可能だ。さらに、鮮烈な色彩と現代的なモチーフを落とし込んだオリジナル浴衣を展開するイロカ(iroca)も出店する。
会期後半にもユニークなブランドが勢揃い。ラフォーレ原宿初出店となる岐阜県郡上八幡のブランド・花篭 (ハナカゴ)では、アフリカンプリントやウィリアム・モリスの柄など、多彩なデザインの浴衣を用意。着付けが簡単なセパレートタイプの二部式浴衣も販売する。
ミキ サクラ(MIKI SAKURA)はレース着物を中心に、フェミニンなアイテムを展開。「ふわふわ帯」「楽帯」「バッスル帯」「ドレッシー帯」など簡単に着られる帯をバリエーション豊かに揃える他、ヘッドドレスやかんざしなどのアクセサリーも販売する。加えて、キモノアドレ(KIMONO ADORE)では着物・帯・草履・アクセサリーのサイズやカラーを自由に選んでオリジナルのスタイルを楽しめる、カスタムオーダーを受け付ける。
【詳細】
「浴衣 イン ラフォーレ」
開催期間:2025年7月1日(火)~22日(火)
場所:ラフォーレ原宿 2階「コンテナ」
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6
出店:
・7月1日(火)~7月12日(土):イロカ、大塚呉服店、京都 手描き友禅 碧
・7月13日(日)~7月22日(火):キモノアドレ、花篭、ミキ サクラ