まず立ち寄りたいのは、「バタービールバー」。魔法界で人気の「バタービール」をはじめ、作品の世界観を表現したフードやドリンクをテイクアウトで味わうことができる。看板メニューの「バタービール」は、濃厚なバタークリームと甘さ控えめの香ばしいカラメルソーダが絶妙にマッチしたクセになる味わい。ハリーたちのように、クリームで”ヒゲ”を付けて楽しんで。
また、「バックビーク」をモチーフにした可愛らしいピザまんが原宿店限定で登場。羽や表情などが細部まで表現されており、写真映えもばっちり。中にはとろりとしたチーズとトマトソースが入っており、バタービールとの相性は抜群だ。
バタービールの泡をトッピングした「バタービールアイス」も限定でラインナップ。中には塩キャラメルアイスを忍ばせており、甘みと塩味のコントラストがたまらないスイーツとなっている。
菓子コーナー「コンフィクチュール」も見逃せない。ホグワーツの生徒たちが大好きなスイーツショップ「ハニーデュークス」をイメージしたカラフルな内装が特徴だ。目を引くポップなワゴンの上には、蛙チョコや百味ビーンズなど、劇中に登場する印象的なお菓子が盛られている。映画のプロローグが流れるオルゴールクッキー缶や、ハグリッドの家を訪れる3人を絵画タッチで描いたクッキー缶など、原宿店でしか買えないスイーツも並ぶ。
その傍らには、蛙チョコの魔法使いカードになりきれるフォトスポットも設置。お土産とともに、思い出に残る1枚を持ち帰ることができる。
魔法使いの杖が並ぶ「ワンドコーナー」では、頭上まで積みあがった杖の棚の前で、お気に入りの1本を購入することができる。ハリーやハーマイオニー、ロンなど主要なキャラクターたちの杖はもちろん、ホグワーツの先生たちの杖や公式店限定で展開される杖「セレブレーションワンド」もラインナップ。コレクションしたり、壁に飾ったり、様々な楽しみ方ができそうだ。
「ミナリマ」 コーナーでは、映画「ハリー・ポッター」シリーズでグラフィックデザインを担当したグラフィック・デュオ「ミナリマ」のアイテムやアートを販売。原宿店をイメージした特別なグラフィックのほか、繊細なアートワークを落とし込んだポストカードやノートなどの文具が並ぶ。
さらに、2階カウンターでは、自分あてのホグワーツ入学許可証や、名入りローブなどの注文が可能。ホグワーツに入学したような気分を味わうことができる。
なお、6月29日(日)に閉店することが発表された「ハリー・ポッター マホウドコロ 赤坂 Wizarding World Street店」は、7月17日(木)に「ハリー・ポッター ショップ 赤坂」としてリニューアルオープンする。
「ハリー・ポッター ショップ 原宿」
オープン日:2025年8月14日(木)
所在地:東京都渋谷区神宮前6-31-17
営業時間:11:00~21:00
<原宿店限定アイテム例>
・スピリットジャージ(黒) 8,000円
• スピリットジャージ(ストーン) 8,000円
• スウェット(黒) 6,900円
• Tシャツ(白) 3,400円
• Tシャツ(黒) 2,200円
• キャップ(黒) 3,200円
• フーディ付きベア 3,500円
• トラベルボトル 3,400円
• 水筒 2,000円
• リッジマグカップ 2,000円
• ゴーフレット(抹茶味16枚入り) 1,900円
• ピンバッジ2個セット 1,000円
<「バタービールバー」メニュー例>
・バタービール 800円
・バックビークまん ~ピザフレーバー~ 800円※原宿限定
・バタービールアイス 600円※原宿限定
■「ハリー・ポッター ショップ 赤坂」
オープン日:2025年7月17日(木)
所在地:東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー 1F
※2025年6月29日(日)に閉店する「ハリー・ポッター マホウドコロ 赤坂 Wizarding World Street店」がリニューアル。