ラルチザン パフューマー(L’ARTISAN PARFUMEUR)の旗艦店「ラルチザン パフューマー 表参道」が、2025年4月25日(金)グリーンテラス 表参道にオープンする。
フランス・パリ発のフレグランス メゾン「ラルチザン パフューマー」が日本再上陸。惜しまれつつも店頭展開をストップしていた“幻のフレグランス”が再び日本へ。東京・表参道に旗艦店をオープンし、新たなスタートを切る。
1976年にパリで創業。ブランド名は、フランス語で“香りの職人”を意味する。フランスの職人技と自然界の素材の美を融合させたフレグランスは、まるで芸術品のような美しさで“ニッチ フレグランスの先駆者”的存在に。
フレグランス上級者が“とっておきの香り”としてラルチザン パフューマーを愛する理由は、自然そのものの美しさが感じられる点。そして、既存の香りの枠を超えた唯一無二な仕上がりながら、初心者でも心地よく纏える親しみやすさがある点だ。
・芸術のように美しい香りに触れたい人
・自分だけの香りを求めている人
・上質な暮らしや美しい感性に寄り添う香りを探している人 は特にぴったり。
「ラルチザン パフューマー 表参道」は、フレグランスからホームコレクションまで、本国同様の商品ラインナップを展開。“日本初登場アイテム”を含め、バリエーション豊富な香りを一度に試せるのは、国内ではここだけだ。
ラルチザン パフューマーで香水探しをするなら、まずは“深海のガーデン”をイメージした「アビサエ」を。神秘的な夜の海にイマジネーションを膨らませて、ローズ、カシミヤ、ユーカリを合わせた香りは、やわらかく幻想的な仕上がりだ。
また、ラルチザン パフューマー創立時から愛され続ける香り「ミュール エ ムスク」もトライしたいところ。世界で初めてブラックベリーを主役にしたフレグランスで、ホワイトムスクとの意外性のある組み合わせがユニーク。軽妙でフルーティなのに、大胆さも感じられる、メゾンのシンボル的な香りだ。
「ラルチザン パフューマー 表参道」には40種類以上を超える、多彩なフレグランスを用意。大きく分けると、“7面体”ボトルが特徴の「アンソロジー」と、球体のボトルキャップがアイコンの「オニリック」2つのコレクションを展開し、中には、ビーツ・トマトなど"野菜”をテーマにしたユニークな香りも揃っている。
暮らしの中で香りを楽しめるホームフレグランス。ラルチザン パフューマー 表参道内でひと際目を引く"球体型”の「ラ ブル ランブル」は、ルームディフューザーだ。クリスタル化させたポプリのような"香りの元”がオブジェの中につまっており、置くだけで長時間優しい香りが楽しめる。