横浜港大さん橋国際客船ターミナル(The Osanbashi Yokohama International Passenger Terminal)は、横浜開港以来、「海の玄関口」として日本の貿易・交通をリードしてきた横浜港の象徴的存在。現在は、世界各国のクルーズ船も寄港する、国内有数の客船ターミナルとなっている。国内外の大型クルーズ客船も頻繁に停泊し、24時間開放されている屋上では大迫力の豪華客船を間近で見ることできる。施設内にはイベントホールやお土産ショップ、カフェなどがある。