田邉大祐が日本で「ダイスケ タナベ(daisuke tanabe)」をスタート。
ダイスケ タナベ(Daisuke Tanabe)は、デザイナーの田邉大祐が立ち上げた日本のファッションブランド。2024年秋冬シーズンにファーストコレクションを発表した。
田邉自身が映画や小説、写真をもとに創作したフィクションをベースに、世界各地の伝統的な職人技術と前衛的なテクノロジーをミックスしたコレクションを展開。ウェアは、ハイエンドな素材と独創的なパターンを織り交ぜ、軽やかなデザインと厳密なものづくりの両面性を表現している。
デザイナーの田邉大祐は、大阪に生まれ、パタンナー養成学校でパターンメイキングと縫製を学ぶ。大学卒業後、京都西陣織の老舗織屋・細尾が手がけるテキスタイルブランド、ホソオ(HOSOO)に就職し、テキスタイルデザインや商品企画に携わる。その後、自身のブランド・ダイスケ タナベ(Daisuke Tanabe)を立ち上げ、2024年秋冬シーズンにファーストコレクションを発表した。