アンダーカバー(UNDERCOVER)から、家具メーカー・天童木工が製作した「アナーキーチェア(Anarchy Chair)」の新作が登場。2023年2月2日(木)より、アンダーカバー 青山などで発売される。

“サークルA”を配したオリジナルチェアに新作

“自宅やアトリエなどどんな場所にも馴染み、長く使用できるものを作りたい”というアンダーカバーのデザイナー・高橋盾の思いから誕生した「アナーキーチェア」。アナキズムのシンボルであるサークルAを背面に配した、ユニークなビジュアルの椅子だ。

今回の新作は、背面のサークルAのシンボルを、木製からアクリルにアレンジ。脚にはメタル素材のキャップを施している。

製作は、前作同様に、日本を代表する家具メーカー・天童木工が担当。座面のくぼみや厚さ、細かく調整した脚に当たる部分のカーブなど、見た目だけでなく座り心地にもこだわっている。

ラインナップは、座面に黒の天然皮革、またはオフホワイトのフランス製ウールボアを配した2種類となる。

高橋盾の手彫り入り1点物の「アナーキーチェア」も

なお、ドーバー ストリート マーケット ギンザでは、2月2日(木)から12日(日)まで、1階スペースにて「アナーキーチェア」の特別なインスタレーションを展開。同店限定で、高橋盾が直接手彫りした1点物の「アナーキーチェア」も販売される。

【詳細】
アンダーカバー「アナーキーチェア」
発売日：2023年2月2日(木)
販売店舗：アンダーカバー(青山・仙台・金沢・名古屋・京都、伊勢丹新宿)、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、オンラインストア
価格：天然皮革(ブラック) 231,000円、ウールボア(オフホワイト) 275,000円

【問い合わせ先】
・アンダーカバー 青山
TEL：03-5778-4805
・ドーバー ストリート マーケット ギンザ
TEL：03-6228-5080