中野サンプラザは、もともとは東京都中野区にある、三角形の積み木を組み合わせたような特徴的な形の建物。1973年の開業当初は正式名称「全国勤労青少年会館」という勤労者福祉施設で、図書館などもあったが、2004年からは文化複合施設として、若者向けのサブカルチャーの発信地となっている。
ホテル、レストラン、宴会場、結婚式場や、スポーツクラブ、ボウリング場などのスポーツ施設の他、スタジオやインターネットカフェなどがある。中でも2,222席のコンサートホールが有名で、これまでに国内外の有名アーティストが多数公演を行っている。
※中野サンプラザ周辺の区画は、2025年完成を目指した再整備計画が進行中。