![fashionpress[ファッションプレス]](/img/common/logo_0119_1928.svg){kind=logo}
大人女子にも似合うポップなモチーフ入りのニットも、2021年秋冬のトレンド。主役級の役割を担う一着で、周りの視線をキャッチしよう！
ミュベール(MUVEIL)の新作ニットの主役に選ばれたのは、ふさふさの尻尾がチャーミングな森のリス。大事そうに抱えるドングリの実は、煌めくビジューで仕上げたブランドらしいギミックにも心ときめく。アイキャッチな見た目ながら、シックなカラー×ジャストサイズで仕上げているため、着回し効果も抜群そう？！
■おすすめコーデは？
“リスのセーターは可愛すぎて着れないかも…”と躊躇してしまう大人女子には、シックなセーターカラーと合わせて、コーデ全体をダークトーンでまとめるのがおすすめ。甘さを緩和させるのと同時に、リスの愛らしい表情も引き立つ“一石二鳥”なコーデ術だ。
この冬キャンディストリッパー(Candy Stripper)は、真っ赤なチューリップが映える黒ニットを提案。小柄な人ならワンピースとしても楽しめるオーバーサイズが特徴で、ゆったりとしたボリュームスリーブもポイントになるデザインとなっている。
■おすすめコーデは？
キャンディストリッパーのニットウェアは、長い丈感を活かして、タイトなレギンスと合わせたレトロコーデを楽しみたい。“チューリップカラー”を拾ったボトムスデザインを選べば、大人かわいい“派手かわ”ファッションを簡単に楽しめるはずだ。
さり気ない個性をプラスしたい人は、人気ブランドのグラフィカルなニットがおすすめ。ニットならではの柔らかな表情も持ち合わせているため、デイリーコーデに取り入れやすいのもポイントだ。
2021年秋冬より、日本に本格上陸する北欧発ガニー(GANNI)のニットは、是非押さえておきたいところ。ブランドロゴと共に、アニマルやスマイルモチーフを連ねたグラフィカルなデザインは、眺めているだけでもハッピーな気分にしてくれそう。
■おすすめコーデは？
北欧ならではのカラフルな色使いで人気を集めるガニー(GANNI)のアイテムは、臆せず原色を取り入れたコーディネートを楽しみたい。手本にしたいのは、ルックのようにトップスから拾ったカラーを、ボトムスに取りいれること。足元はローファーで、大人のシティライクなムードを意識して。
大きめのダイヤ柄が目を惹くニットカーディガンは、キャンディストリッパー(Candy Stripper)から。グラフィカルな表情ながら、ミディ丈にルーズ感をプラスした“ゆるめシルエット”が、女性らしさをプラスしてくれる。おすすめカラーは、パキッとしたカラーコントラストのイエロー×パープル。
■おすすめコーデは？
キャンディストリッパーのミディ丈のカーディガンは、ショート丈のボトムスと相性抜群。ニットのグラフィカルな表情を際立たせたい人は、無地のデザインを取り入れるのが吉だ。さりげない統一感を持たせたいときには、コーディネートから拾ったカラーを、靴下に差しこむのがおすすめ。
近年冬のトレンド入りしているのが、“まるでおばあちゃんのセーター”を彷彿させるグラニー風ニット。どこか懐かしい柄や編み地が特徴のニットは、コーディネートを少し意識するだけで、旬な装いを楽しむことができる。
上質なニットウェアを手掛ける国内ブランドコーヘン(COOHEM)は、温もり溢れるノルディックセーターを展開。モヘアベースの柔らかなふっくり感と、アクセントカラーをきかせた配色が、ポイントになるデザインだ。肉厚に仕上げたニットは、もちろん保温性もばっちり。
■おすすめコーデは？
コーヘンの新作ニットは、ネックラインが程よいつまり具合なので、シャツをちらりと差し込んで着こなすのがおすすめ。ボトムスはタック入りのパンツ×レザーシューズで、きれいめな着こなしを意識しよう。
チャイナ服風デザインで人気を集める、NY生まれのヤンヤン(YanYan)のグラニー風ニットは、まるで“ちゃんちゃんこ”のようなデザイン。大きなポケットをアクセントに、鮮やかなカラーブロックが楽し気なムードを高めている。ゆったりとしたリラクシングなシルエットなので、アウター替わりにも楽しむことができそう。
■おすすめコーデは？
一見スタイリング難易度が高いヤンヤンのニットウェアは、リラクシングになりすぎないように意識することが大切。ルックのようにややモードなデニムを合わせてみたり、抜け感のあるサンダルを足元に差し込むことで、都会の空気にマッチするコーディネートを楽しめるはずだ。
