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ナイキ(NIKE)は、2020-2021年の駅伝シーズンに向け、駅伝ランナーからインスピレーションを受けた「EKIDEN PACK」コレクションを、2020年12月17日(木)より、一部ナイキ販売店ほかにて日本先行で発売する。
昨年に引き続き登場する、今回の「EKIDEN PACK」コレクションでは、東京、神奈川、静岡の名所をモチーフに、新年に多くのランナーが駆け抜ける日本の山岳風景などからインスピレーションを受けたグラフィックを採用した。
シューズのラインナップには、第96回箱根駅伝でも話題になった“厚底スニーカー”の「ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト％」や、その後継モデルである「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト％」が登場。
さらに、「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト％」のトレーニング版シューズとして作られた「ナイキ エア ズーム テンポ ネクスト％」、速さと耐久性に優れる「ナイキ ズームフライ 3」、様々なレベルのランナーに対応する「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」を含め全5型が揃う。
なかでも「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト％」は、これまで駅伝ランナーにレース本番で着用され、その偉大な記録を支えてきたモデルとして知られる。2020年3月に行われた東京マラソンでは、大迫傑が同モデルを着用し、新たな日本記録を打ち立てた。
「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト％」に搭載されたネクスト％ プラットフォームは、体とテクノロジーがより効率よく関わり合うことで、アスリート自身の限界を超えることを目的とした“ナイキの究極”とも呼べるシステムだ。
また、前足部には、効率的なエネルギーリターンと反発力を発揮する2つの新しいナイキ ズーム エア ポッドを配置し、かかとには、エネルギーリターンだけでなく高い安定性ももたらすズームX フォームをこれまでより増量した。そして、反発力と推進力を強めるカーボン ファイバー プレート、通気性を最大限に高めた超軽量のアトムニット アッパーを組み合わせて“最速シューズ”を構成している。
ウェアにも、スニーカー同様、日本の山岳風景からインスピレーションを得たグラフィックを配置。さらにカタカナで描かれた“ナイキ”と、英字で描かれた“EKIDEN”のロゴが印象的にあしらわれている。「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト％」はじめシューズとリンクするようなカラーリングも魅力だ。なお、ラインナップには、Tシャツ、フーディ、ショーツなどが揃う。
なお、今回のビジュアルには、名城大学の小林成美、東海大学の塩澤稀夕、駒澤大学の鈴木芽吹、東洋大学の宮下隼人、中央大学の吉居大和が登場している。
【詳細】
「EKIDEN PACK」コレクション
発売日：2020年12月17日(木)
取り扱い：一部のナイキ販売店およびナイキアプリ
価格：
・ナイキ エア ズームアルファフライ ネクスト％ 33,000円(税込)
・ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト％ 30,250円(税込)
・ナイキ エア ズーム テンポ ネクスト％ 24,200円(税込)
・ナイキ エア ズーム ペガサス 37 14,300円(税込)
・ナイキ ズーム フライ 3 17,600円(税込)
【問い合わせ先】
NIKE カスタマーサービス
TEL：0120-6453-77
