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ロエベよりバロックをモチーフとした限定コレクション「バロッコ」が誕生

ロエベよりバロックをモチーフとした限定コレクション「バロッコ」が誕生 | 写真
左3点) フラメンコ20 ¥241,500(税込)、右) フラメンコ30 ¥257,250(税込)、

世界最高峰のレザーで人々を魅了するスペインブランド「ロエベ(LOEWE)」が、バロック様式の伝統にインスパイアされた新作コレクション「バロッコ」を発表する。伊勢丹新宿店本館1階 ザ・ステージでの先行発売を皮切りに、随時限定店舗での取り扱いがスタートする。

バロック様式とは、17世紀から18世紀にかけてヨーロッパで主流となった芸術・建築運動のこと。「バロッコ」は、すべてのアイテムにバロック調の華麗な渦を巻く曲線模様がモチーフとしてあしらわれている。例えばブランドのアイコンバッグであるアマソナには、正面にエンボス加工が施されているものや、レザーライニング、南京錠にバロックプリントを配した商品を展開する。

ロエベよりバロックをモチーフとした限定コレクション「バロッコ」が誕生 | 写真 ロエベよりバロックをモチーフとした限定コレクション「バロッコ」が誕生 | 写真

ロエベは1846年の創業以来、手作業によるレザーエンボス加工の技術を代々継承しており、この新作からもその卓越したクラフツマンシップが見てとれる。このエンボス加工の工程はとても繊細で高度な技能が要求されるもので、最初に職人が紙に複雑な細部をもつバロックモチーフを下書きし、次にその紙をエンボス加工を施すレザーの上に置き、鋭利な刃の工具で表面の模様をなぞっていく。何世紀にわたりほとんど変わることなく受け継がれてきた、多大な時間を要する工程だ。

ロエベの2012-13年秋冬コレクションでも、この官能的な曲線のデザインが様々なアイテムに使われ高く評価された。クリエイティブ ディレクター、スチュアート・ヴィヴァースのさらなる美学が、この「バロッコ」に表現されている。

【ショップ情報】
伊勢丹新宿店本館1階 ザ・ステージ
住所 : 東京都新宿区新宿3-14-1
「バロッコ」取扱い期間:2012年9月19日(水)~9月25日(火)

【問い合わせ】
ロエベカスタマーインフォメーションサービス
TEL : 03-6215-6116

Photos(5枚)

ロエベ(LOEWE) バロッコ|写真1 ロエベ(LOEWE) バロッコ|写真2 ロエベ(LOEWE) バロッコ|写真3 ロエベ(LOEWE) バロッコ|写真4 ロエベ(LOEWE) バロッコ|写真5

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