横浜赤レンガ倉庫25年クリスマスマーケットにドイツ料理や雑貨集結、巨大ツリーやイルミネーションも
「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」が、横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク・新港中央広場にて2025年11月21日(金)から12月25日(木)まで開催される。
本場ドイツさながらのクリスマスマーケット
「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」は、日本でも有数のクリスマスマーケットとして知られるイベント。2025年で16回目を迎える人気のクリスマスイベントであり、2024年開催時には約124万人の来場を記録した。
「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」では、1393年にドイツ・フランクフルトで始まったとされる伝統的なクリスマスマーケットの“本場の雰囲気”を踏襲。象徴的な木の小屋「ヒュッテ」や会場を彩る装飾はドイツから取り寄せており、きらびやかな現地のクリスマスの世界観を空間いっぱいに表現している。
グルメ&クリスマス雑貨が集結
まず注目したいのは、「ヒュッテ」の並ぶメイン会場で楽しむグルメや物販だ。約60店舗の飲食・物販ブースが出店し、グリューワインやソーセージなど、クリスマスマーケットならではのドイツグルメや、スノードームなどのクリスマス雑貨を販売。賑やかな空間の中で、心温まるグルメやクリスマスショッピングを楽しむことができる。
心温まるフード&ドリンク
フードは、しっかりとお腹を満たしてくれる料理からスイーツまで多彩にラインナップ。香ばしいパンを器にして盛りつけた柔らかな厚切り牛タンシチューや、仔牛のシュニッツェルはクリスマスシーズンにぴったりの特別感溢れる味わいを楽しめる。
さらに、雪だるまを何段も重ねたようなだんご串や、トナカイの表情が愛らしいワッフルも揃う。
「午後の紅茶」限定ショップ
会場には「午後の紅茶」の限定ショップも登場。「ホワイトクリスマス」をコンセプトにした紅茶のホットドリンクやフード全9種を販売する。中でも、トナカイと雪の結晶、星のデコレーションが愛らしい「メリーホワイトミルクティー」や、ジンジャーブレッドクッキーを添えた「ウィンターチャイ<ジンジャー&スパイス>」など、寒い冬にぴったりのホットドリンクがおすすめ。数量限定で、「午後の紅茶」マグカップもセットで購入可能となる。
販売場所:通常入場ゲート側会場インフォメーション、メイン会場内フードブース
フードブースでは、オリジナルデザインをまとったマグカップが販売されるのであわせて要チェック。横浜赤レンガ倉庫のクリスマスの風景をそれぞれ描いた白、赤の2色が販売される。
遊び心あふれるミニキャンドルなどクリスマス雑貨
クリスマスシーズンならではの雑貨は、遊び心にあふれたラインナップに。サンタクロースやクリスマスツリー、雪だるまをモチーフにしたミニキャンドルは、テーブルに置いておくだけでクリスマス感を感じられるアイテムだ。また、幸せを運ぶデンマークの妖精「ニッセ」をモチーフにした木製人形「ノルディカニッセ」なども揃う。加えて、会場ではワークショップも開催され、クリスマスリースなどを作って楽しむこともできる。
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