Omoinotake(オモイノタケ)が新曲「フェイクショー」を発表。
情感を揺さぶる歌声が生み出す“踊れて泣ける”グルーヴを武器に、幅広い世代からの支持を集めているピアノトリオバンド・Omoinotake。待望の日本武道館公演も成功させた彼らの新曲「フェイクショー」は、読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ「DOCTOR PRICE」の主題歌として書き下ろした楽曲だ。
岩田剛典が主演を務めるドラマ「DOCTOR PRICE」は、原作・逆津ツカサ×作画・有柚まさきによる同名の漫画作品を原作とする医療サスペンスドラマ。「医療過誤を起こし、自殺した父の死の真相」を追い求める主人公・鳴木金成(岩田剛典)と、その本性を掴みかねながらも、彼の元で働き行動を共にする夜長亜季(蒔田彩珠)。転職エージェントで“医師に値段をつける”2人がバディを組み、転職したい医師たちの希望を叶えながら、隠された医療過誤の真相に迫っていく。
この度、主題歌を担当させていただきます、Omoinotakeです。
無数の選択肢がある毎日の中で、いったい何が自分にとって正解なのか、正義なのか、幸せなのか。
誰かの正解は自分にとっての不正解だったり、誰かの笑顔の裏で、誰かが泣いていたり。
様々な思惑が交錯する、この世界を生きていくことは、とても、とても難しい。
『DOCTOR PRICE』のストーリーへ没入する中で、そんなことを、ただただ考えていました。
今回、書き下ろさせて頂いた「フェイクショー」が、毎話に寄り添い、そして彩れたなら、嬉しく思います。
Omoinotake 新曲「フェイクショー」
※ドラマ「DOCTOR PRICE」主題歌。
リリース日:未定