ダウントン・アビー/グランドフィナーレ
ダウントン・アビー/グランドフィナーレ
- 2026/1/16 〜 公開予定
- G / 2026年 / 124分
- 英題: Downton Abbey: The Grand Finale
- 監督: サイモン・カーティス
- 脚本: ジュリアン・フェローズ
- 出演: ヒュー・ボネヴィル, ローラ・カーマイケル, ジム・カーター ほか
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Introduction紹介
映画『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』最大のスキャンダルに一族存続の危機?人気シリーズが完結へ
人気テレビドラマシリーズ「ダウントン・アビー」の長編映画3作目『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』が、2026年1月16日(金)より全国公開される。20世紀初頭のイギリス・ヨークシャーを舞台に、貴族クローリー家とその屋敷で働く使用人たちの人生を描くドラマ... 続きを読むPhotos画像・場面カット 1枚
Cast & Crewキャスト・スタッフ
Storylineストーリー
1930年。クローリー家とダウントン・アビーの使用人たちは、きらびやかな夏の社交シーズンをロンドンで迎えていた。しかし、長女メアリー離婚のニュースが、社交界を揺るがし、一家の名声を脅かす。社交界から締め出されたメアリーの前に現れたのは、ニューヨーク出身の財務アドバイザー:サムブルック。母コーラの弟ハロルドに連れられてダウントンを訪れ、離婚直後のメアリーに甘い言葉を囁く。そして、彼はハロルドがコーラの遺産を投資につぎ込み大失敗したことを告げ、財政難に苦しむダウントンを救うために、ロンドンにある社交用の別荘を売却することを提案する。しかし、父ロバートは英国貴族としてのプライドをかけて猛反対するのだった…。
階下では、ついに料理長パットモアの引退の日が迫り、助手のデイジーが晩餐会を取り仕切ることに。さらに、デイジーは亡きバイオレットの意志を継いで農業フェスの成功を願うイザベルから実行委員に推薦されたことで、忙しい日々を送る。そんな中、俳優のガイ・デクスターとともに屋敷を去った元執事のトーマスが、大人気俳優/脚本家のノエル・カワードたちとともにダウントンへ招かれ、再び階下を訪れるー。
変わりゆく時代の中で、確かに受け継がれてゆく伝統と、挑戦から生まれる革新。“ダウントン・アビー“への愛が、次の世代へとバトンを繋いでいく。誇り高き彼らが下した“最後の決断”とはーー!
Info解説
英国貴族ドラマの金字塔「ダウントン・アビー」が、ついに完結へ。映画第3弾『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』として、おなじみの豪華キャストが再集結し、シリーズ最終章にふさわしい最高のクライマックスをみせる。劇中では、ついに1930年代へ突入。近代社会に足を踏み入れた、クローリー家と使用人たちのドラマを描く。物語の舞台は、ロイヤル・アスコット、チェルシー・フラワー・ショー、ヘンリー・レガッタが行われる社交界の真骨頂“ロンドン・シーズン”。煌びやかな社交界での様子が描かれるかと思いきや、シリーズ最大のスキャンダルが暴かれ、ダウントン・アビー存続の危機が訪れる。監督は、前作『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』に引き続きサイモン・カーティス。脚本は、シリーズの生みの親であるジュリアン・フェローズが務める。
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