Ted Lapidus

テッド ラピドス

ブランドのはじまり

1951年、パリにてレーベル「テッド ラピドス」を創業した。

テッド ラピドスについて

テッド ラピドスはフランスのファッションデザイナー。ファッション性と快適性を同時に追求した姿勢は、ファッション業界の中でも高く評価されている。

ミリタリースタイルを打ち出したり、世界で始めてショールカラーのニットカーディガン・ジャケットを発表した。また、オートクチュールにジーンズを取り入れた初期のデザイナーの1人でもある。テッド ラピドスの名前を最も有名にしたのは、サファリ・スーツであり、60年代、70年代のファッションシーンのアイコンとなった。

ユニセックスなコレクションをキャットウォークに持ち込んだことでも有名で、「フレンチクチュール詩人」と表現された。顧客にはビートルズ、ジーン・セバーグ、ブリジット・バルドーなどの大物が名を連ねた。

テッド ラピドス(Ted Lapidus)。1929年、パリに生まれる。ロシア系移民の家庭で父はテーラーを営んでいた。妹のローズ(Rose Torrente-Mett)はフランスのブランド、トラントの創業者。テッドは、パリ大学医学部に進学するも、第二次大戦の際、服のデザイン活動を行ったことがきっかけで、最終的にはファッションの道に進む。戦後、東京で生産管理に関して学ぶ。49年、クリスチャン ディオールに入社。

51年、パリにて自身のレーベルを設立。57年、自身の名を冠したメゾン「テッド ラピドス」を設立。80年代、ブランドはテッド ラピドスの息子オリヴィエが引き継ぐ。

2008年12月29日、呼吸不全のためフランス・カンヌの病院で死去。(享年、79歳)

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