凪良ゆうの小説を実写化したドラマ『美しい彼』が映画化。萩原利久と八木勇征のW主演で、『劇場版 美しい彼〜eternal〜』としてスクリーンにやってくる。男子高校生の初恋を描いた甘酸っぱい青春ドラマの“その後”を描く。
櫻いいよの青春小説を実写映画化する『交換ウソ日記』。学校イチのモテ男子・瀬戸山潤役は本作で恋愛映画初主演を務める高橋文哉、つい空気を読みすぎてしまう不器用なヒロイン・黒田希美役は桜田ひよりが演じる。
映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』は、男らしさ・女らしさのノリが苦手な大学生・七森が主人公。大学の「ぬいぐるみサークル」を舞台に、“恋愛を楽しめないの、僕だけ?”と苦悩する七森の姿を描く。大前粟生の小説を、細田佳央太主演で実写化。
映画『ガール・ピクチャー』は、17歳から18歳に差し掛かる3人の少女たちが、恋愛にセックス、自身の将来について悩みもがく北欧発の青春物語。子どもと大人の狭間で揺れ動く少女たちを、みずみずしく描く。第95回アカデミー賞国際長編映画賞部門フィンランド代表に選出。
岩本ナオの人気漫画『金の国 水の国』がアニメ映画化。隣り合う仲の悪い2つの国を舞台に、A国の姫・サーラとB国の青年・ナランバヤルが偶然出会い、国の未来のために“夫婦役”を演じているうち、恋に落ちるが…国をも動かす禁断の恋、その先にある、誰も見たことのない奇跡とは―?
『映画 聲の形』山田尚子監督の最新作、アニメ映画『きみの色』が公開される。主人公は、人の感情が「色」として見える高校生の少女・トツ子。気を遣い、空気を読み、その場を取り繕うようなウソをついてしまう彼女の恋と青春を描く。