Klang Ruler(クラングルーラー)の新曲「ジェネリックラブ」が、2022年4月1日(金)に配信リリース。

Klang Ruler“儚い恋”を描いた新曲「ジェネリックラブ」

プロデューサー／トラックメイカーとしても活躍するボーカルyonkeyを中心に活動するKlang Ruler。新世代アーティストと共に名曲をカバーするYouTube企画『MIDNIGHT SESSION』で話題を集めており、中でもブラックビスケッツの「タイミング ～Timing～」をカバーした楽曲がヒットを飛ばしている。

そんなKlang Rulerが新曲「ジェネリックラブ」をリリース。決して叶うことのない儚い恋を描いたもので、80年代を感じさせるレトロフューチャーリスティックな仕上がりになっているという。

ジャケットは、アートディレクター/グラフィックデザイナーの安田昂弘が担当。叶うことのない儚い恋を、ルビンの壺で表現した。

新曲「ジェネリックラブ」MVは新保拓人が担当

また、新曲「ジェネリックラブ」のミュージックビデオが4月1日(金)20:00に公開。ビデオディレクター新保拓人が、現実とバーチャルで交差する恋模様を描いた。新保拓人は、新曲「ジェネリックラブ」の発表と共に公開されたアーティスト写真のアートディレクションも務めている。

＜Klang Ruler・yonkey コメント＞

決して叶うことのない儚い恋を描いた楽曲です。1980年代のシンセウェーブをイメージしたドラムサウンドやシンセサイザーを使い、レトロフューチャーな雰囲気のまま、音像は現代にアップデートした渾身の作品になっています。新たな価値観が生まれていく2020年代のラブソングとして、沢山の人に聞いてもらえると嬉しいです。

【詳細】
Klang Ruler 新曲「ジェネリックラブ」
配信日：2022年4月1日(金)