銀座もとじ男のきもの“東京の街"にインスパイアされた「男の和服」東京五彩で彩った着物や浴衣

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銀座もとじ男のきものから、2020年春夏の新作きものが登場。東京・銀座もとじ男のきもの(男性の着物専門店)および公式オンラインショップで発売される。

“東京の街"にインスパイアされた「男のきもの」

単衣御召着物「夜景藍×柳」(広巾) 202,300円(税込)
薄羽織「ろうけつ染よろけ縞鼠濃淡」253,300円(税込)
西陣角帯「ホライゾン鼠×藍×ニュアンスカラー」150,100円(税込)

日本初の男性のきもの専門店としてオープンした銀座もとじ男のきもの。素材から採寸、仕立てまですべてにこだわり、日本全国の産地の染や織を使用したオリジナルきもの、浴衣など展開している。

そんな銀座もとじ男のきもの2020年春夏新作は“東京の街”がインスピレーション。“今の東京”から着想を得て、「藍・柳・茜・常盤・鼠」と5つの印象的な色彩を作り出し、「東京五彩」で彩った着物、浴衣、角帯など約60点を展開する。

「東京五彩」で彩った新作着物＆角帯

赤城紬着物「経暈し常盤×柳×淡藍」(広巾) 253,300円(税込)、
角帯「草木染濃鼠×柳×藍×茜」150,100円(税込)

モダンアートのような抽象的なデザインをあしらった赤城紬着物「経暈し常盤×柳×淡藍」は、常盤、柳、淡藍の色彩を掛け合わせて、爽やかに仕上げた和服だ。夏の日差しに映える個性的なきものには、草木染の角帯を合わせて。

明石縮着物「往来鼠×柳」168,300円(税込)、
角帯諸紙布「手漉き和紙東京五彩」131,100円(税込)

鼠色地に柳色の絣をリズミカルに並べた、明石縮着物「往来鼠×柳」。落ち着きがありこなれ感を演出できるきものには、多色使いの諸紙布の角帯がよく似合う。

小千谷紬着物「ろうけつ染細縞藍濃淡」253,300円(税込)、
爪掻き本綴れ角帯「鼓動藍鼠×白×柳」235,600円(税込)

小千谷紬着物「ろうけつ染細縞藍濃淡」は、ろうけつ染めを取り入れることで、濃淡のある藍色を描き出し、涼しげな一着に仕上げた。綴織の角帯を合わせれば上品に決まり、年齢問わず和服コーディネートが楽しめそうだ。

なお銀座もとじ公式ホームページでは、着物を寄り身近に感じていただけるような動画コンテンツも展開。詳細は公式サイトを確認してみて。

【詳細】

銀座もとじ男のきもの「オリジナルコレクション2020春夏ー東京五彩ー」
発売日：2020年4月25日(土)
※着物、角帯、浴衣など総数約60点
取り扱い店舗：
・銀座もとじ男のきもの(男性の着物専門店)
住所：東京都中央区銀座3-8-15
TEL：03-5524-7472
※2020年5月6日(水)まで臨時休業。
・銀座もとじ公式オンラインショップ

Art direction / Graphic design: Naonori Yago
Photograph: Yuji Hamada
Hair & Make-up: Keitaro Hashi (Hair Moija)