紫外線の強い夏は、肌だけでなく髪もダメージを受けている。雨の日が続く梅雨の時期は、朝きちんとヘアセットしても、湿気で髪の毛が“ボサボサ”なんてことも…。ヘアオイルで“しっとりツヤ髪”に整えれば、サマーシーズンも梅雨の時期も美髪をキープ。夏のダメージヘア対策を3つのポイントで紹介する。

1)雨の日でもうねらない！自宅でできる雨の日スタイリング

雨の日、梅雨時期は、家を出たらすぐに崩れてしまったり、いつも以上にクセがでたりと、理想の髪型をキープするのがむずかしいもの。そんなときは、うねり・広がりに対応した“雨の日スタイリング”が効果的。

お出かけ前にヘアオイルをプラスオン

ブローの前後やヘアセットの仕上げなど、お出かけ前のヘアスタイリングに、洗い流さないトリートメントをプラスオン。オイルタイプのヘアトリートメントは、髪をしっとりと落ち着かせ、髪のツヤを引き出してくれるので、まとまりのある美髪へと導いてくれる。

編み込みヘアやポニーテールなどのまとめ髪や、ヘアアイロンを使った巻髪など、ヘアアレンジをする女子も、ヘアオイルを取り入れれば、雨の日もアレンジしやすい状態へ。

2) 紫外線ダメージから保護して“パサパサ”きしみヘアを防ぐ

夏は紫外線量の増加に加え、日差しを浴びる機会も増える季節。髪が傷む時期の始まりといわれる5月から8月にかけては紫外線量もピークに。

肌は、日焼け止めでしっかりUVケアしているのに、ついついヘアケアはさぼりがち。紫外線によってもろくなった髪は、乾燥やパサつき、枝毛や切れ毛などの髪悩みを招くことも。

ヘアオイルで髪の痛みをガード

一度傷んでしまった髪は、完全には元に戻らないのが事実。ダメージを受ければ受けるほど髪質への影響は深刻なものに…。

だからこそ、毎日のヘアケアが重要だ。シャンプー前後にヘアオイルを取り入れれば乾燥・ダメージからガードしてくれ“パサパサ髪”、絡んでしまった“ごわごわ髪”を防いでくれる。

3)エアコンの乾燥から守ってうるおい美髪に

夏は、日中の紫外線はもちろん、室内でもエアコンにさらされ髪は乾燥しがち。乾燥が進んだ髪は、手触りやツヤがダウンするだけでなく“パサパサ”とまとまりのない状態へと進んでしまう。

ヘアオイルでしっとり保湿

必要なのは、髪の保湿。髪をしっかりと保湿してくれるヘアオイルを外出前に取り入れば、髪の乾燥をガード。同時にツヤも与えてくれるので美髪を演出してくれる効果も。

ロレアル パリのヘアオイルで夏のダメージヘアケア

ロレアル パリ(L'ORÉAL PARIS)のヘアオイル「エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル」なら、紫外線・乾燥から髪を守り、雨の日や梅雨時期のスタイリングでも活躍。

髪にうるおいをもたらすハスの花エキスやヒマワリ油、ツヤをもたらすカミツレ花エキスやアマ花エキスなど、6種のフラワーエキス/オイルを配合しているので、髪をしっかりと保湿してくれると同時にツヤも与えてくれる。

ロレアル パリのヘアオイルおすすめ3選

ロレアル パリのヘアオイルは、シリーズ全体で11種類展開しているほどバリエーションが豊富。一つ一つ香り、仕上がりが異なるので、どれにしよう…と迷ったら、理想のヘアスタイルに合わせて選ぶのがおすすめだ。

しっとりヘア派は…
「エクストラオーディナリー オイル エクストラ リッチ フィニッシュ」

濃密なうるおいオイルを配合した「エクストラオーディナリー オイル エクストラ リッチ フィニッシュ」は、濃密なうるおいで毛先まで潤いを与えてくれる。ぱさついた髪もまとまりのある美髪に。