「サロン・デュ・ショコラ 2026」伊勢丹新宿店に高級チョコレート&有名ショコラティエ集うイベント
パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2026」が、伊勢丹新宿店 本館6階 催物場にて、2026年1月15日(木)から2月15日(日)まで、3会期に分けて開催する。パート1は1月15日(水)から1月20日(火)まで、パート2は1月24日(土)から1月29日(木)まで、パート3は1月31日(土)から2月4日(水)、2月7日(土)から2月15日(日)まで。
「サロン・デュ・ショコラ 2026」
チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」2026年も開催
1995年にフランス・パリで誕生した「サロン・デュ・ショコラ」は、世界中から一流ショコラティエやブランド、最高級のチョコレートが集まる世界最大級のチョコレートの祭典。日本では、2003年1月に伊勢丹新宿店でスタートし、以来、東京・新宿をはじめとする全国の三越伊勢丹グループ各店にて毎年開催している。バレンタインを彩る愛を伝える本命チョコレートも、自分へのご褒美チョコレートも手に入る、チョコレート好きにはたまらないイベントだ。
パート1~3の3会期で開催
2026年は、2025年の「サロン・デュ・ショコラ」と同様に3つのパートに分けて開催。「コード(CODE)」=美味しさの秘密と「モード(MODE)」=クリエーションの流儀をテーマに、様々な角度からショコラとシェフにアプローチ。シェフたちの経験や思い出、技術を詰め込んだショコラを展開する。
<パート1>“カカオ”にフォーカス、ライブデザートが盛り沢山
「サロン・デュ・ショコラ 2026」の幕開けを飾るパート1では、“カカオ”にフォーカス。毎年人気の国内外ブランドのビーントゥバーチョコレートはもちろん、ビーントゥバーチョコレートを用いたスイーツ“ビーントゥガトー”が目白押しとなる。
中でもパート1の目玉となるのが、人気シェフによる実演だ。特にチェックしてほしいのが、名古屋発カフェタナカのシェフ・田中千尋が手がけるレガル・ド・チヒロ。アフリカのサントメ島にある自社管理のカカオ農園でとれたカカオを用いたビーントゥバーチョコレートを使用し、ソフトクリームを合わせたこだわりのパフェを出来立てで提供する。
仏伝統菓子がベースのしっとりスイーツなどビーントゥガトー
ショコラの魅力が存分に詰まったビーントゥガトーは、思わず目移りしてしまうほどのラインナップ。トシ・ヨロイヅカ(Toshi Yoroizuka)は、フランス伝統菓子ボストックをベースに、卵液につけた食パンで「サロン・デュ・ショコラ 2026」用にショコラでアレンジ。アーモンドクリームにビーントゥバーチョコレートを使用し、しっとりと焼き上げた。
また、本展のためにブレンドしたというフランスのボナ(BONNAT)のタブレット、裏表で異なる味わいと、割った時にとろりと溢れ出るベリー風味のパートデュフリュイが特徴のタイスケ エンドウによるタブレットなど、気軽なプレゼントとしてチョイスしたい商品も豊富だ。
<パート2>有名&話題のシェフが参加!ここでしか手に入らない限定アソート
2026年1月24日(土)から1月29日(木)開催のパート2は、「サロン・デュ・ショコラ 2026」常連の人気パティシエや、世界中で注目を集める若手パティシエらによるショコラが勢揃い。たとえば、本展に参加するパティシエたちが「今注目のシェフは?」という問いに口をそろえて名前をあげたというロイック・ベジア手掛けるベジア・フレール、マキシム・アンリ手掛けるメゾン アンリが初登場。
それぞれ、ヘーゼルナッツの驚くほど軽やかな食感が特徴のショコラをセットしたボックス、ベルガモットの香りを纏わせたキャラメル入りのビターチョコレートを詰め込んだボックスを販売する。
ピーナッツ&ピスタチオがアツい!
パート2のトピックは、「ピーナッツ&ピスタチオ」。検疫が厳しく、これまでなかなか販売できていなかったピーナッツを用いたショコラ。2026年では、そんな"ピーナッツチョコレート”が多数お目見えする。
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