テレビアニメ「おジャ魔女どれみ」シリーズの25周年を記念した展覧会「おジャ魔女どれみ 25周年メモリアル展」が、2025年12月20日(土)から2026年1月12日(月・祝)まで、福岡・博多のJR九州ホールにて開催される。

「おジャ魔女どれみ」の世界を楽しめる展覧会

1999年に放送が開始された、人気テレビアニメ「おジャ魔女どれみ」。自称“世界一不幸な美少女”の春風どれみ、おっとりしたお嬢様・藤原はづき、スポーツ万能な元気娘・妹尾あいこの3人が魔女見習いとなり、学校と「MAHO堂」という店を舞台に、一人前の魔女を目指すマジカルでミラクルな修行の日々を描く物語だ。

そんな「おジャ魔女どれみ」シリーズの魅力を体感できる展覧会「おジャ魔女どれみ 25周年メモリアル展」が開催へ。“家族”、“教室(クラスメイト)”、“魔女界”の3つのテーマに分けて展開され、作品の魅力を紹介するエピソード展示やフォトジェニックな空間が広がる。

どれみたちのクラスメイト気分を味わえる！教室エリア

見どころは、どれみたちのクラスメイトになったような気分を味わえる“教室”エリア。机と椅子がずらりと並び、本作品の声優陣・製作スタッフのメッセージが描かれた黒板も用意。放送当時の記憶や懐かしの思い出に浸ることができる。

“魔法界”エリア＆フォトスポットも

また、作品世界を形づくる“魔女界”を体感できるエリアや、色とりどりの魔女帽子をかぶって「おジャ魔女どれみ」の世界に入り込めるフォトスポット、印象的なエピソードを振り返る展示も展開。魔法にかけられたような特別な時間を楽しんで。

「MAHO堂」風のグッズコーナー

さらに会場には、「MAHO堂」を模した物販コーナーも登場。マジョリカをモチーフにしたもこもこのスリッパ、キャラクターぬいぐるみ、どれみをモチーフにしたカチューシャ、「MAHO堂号」をデザインしたティッシュケースなど、遊び心あふれるグッズが勢揃いする。

ぬいぐるみ付きチケットも

展覧会をさらに楽しむなら、数量限定の特典付きチケットがおすすめ。特典は、どれみ・はづき・あいこのぬいぐるみ付き、おんぷ・ももこ・ハナのぬいぐるみ付き、「おジャ魔女どれみ」シリーズのキャラクターデザインを担当する馬越嘉彦の描き下ろしフォトスタンド付きというラインナップ。ぬいぐるみと一緒に会場を巡ったり、フォトスタンドを自宅に飾ったりできるのが嬉しい。

【詳細】
「おジャ魔女どれみ 25周年メモリアル展」
開催期間：2025年12月20日(土)〜2026年1月12日(月・祝)
開館時間：10:00〜18:00(最終入場は17:30)
休館日：2026年1月1日(木)
会場：JR九州ホール
住所：福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ9F くうてんフロア内

＜チケット情報＞
発売日：2025年9月20日(土)
購入方法：ローソンチケット(Lコード：84012)、チケットぴあ(Pコード：995-685)、アソビュー、KKday
※日時指定・特典付きチケットは、ローソンチケットのみで販売

◼︎通常チケット
・大人(高校生以上)：2,400(2,100)円
・小中学生：1,200(1,000)円
※12月20日(土)・21日(日)の午前中は、10:00枠・11:00枠の日時指定。
◼︎特典付きチケット
・馬越嘉彦描き下ろしフォトスタンド付きチケット：4,100(3,800)円 ※数量限定・先着順
・ぬいぐるみA(どれみ・はづき・あいこ)チケット：11,300(11,000)円 ※数量限定・先着順・1人1枚まで
・ぬいぐるみＢ(おんぷ・ももこ・ハナ)チケット：11,300(11,000)円 ※数量限定・先着順・1人1枚まで
◼︎JR 博多シティお買い物券付きチケット
・大人：3,200(2,900)円
※入場券(大人)＋JR 博多シティ(一部店舗を除く)で使用可能な 1,000円分のショッピングチケットのセット
※大人(高校生以上)のみの販売
※ショッピングチケットは「おジャ魔女どれみ 25周年メモリアル展」では使用不可。

※( )内は前売料金
※未就学児入場無料(6歳まで・大人1人につき2人まで)
※障がい者手帳の所持者でも、入場には入場券が必要。但し、障がい者手帳所持者1人につき、同行する介助者1人は無料同伴入場が可能。介助者の入場券購入は不要。

【問い合わせ先】
福岡会場事務局(東映内)
TEL：092-532-1081
※受付時間：平日10:00〜17:00(会期中は営業時間)