「第17回 名古屋アンティークマーケット」が、2025年11月15日(土)・16日(日) の2日間、愛知県名古屋市中区の東別院・西別院にて開催される。
「名古屋アンティークマーケット」は、年に2回開催されている、東海エリア最大級の蚤の市だ。2025年11月の開催では、日本国外からも150店舗以上が出店し、アンティーク雑貨やヴィンテージアイテム、昭和レトロ雑貨、古着、古道具など、多彩なアイテムを展開。会場は、東別院の「イースト エリア」と西別院の「ウエスト エリア」を中心に、周辺施設や街全体にまで広がる。
「ウエスト エリア」では、関西の個性派ショップだけでなく、韓国をはじめアジア各国からも7店舗が集結。家具や雑貨、古着など多彩なラインナップが揃い、名古屋にいながら関西&アジアのカルチャーを体感できる。
一方「イースト エリア」では、アンティークやヴィンテージショップに加え、昭和レトロ雑貨、古書など幅広いジャンルのアイテムが勢揃い。さらに、キッチンカーや飲食ブースも並び、美味しいフードを片手にマーケットを満喫できる。
「イースト エリア」内にある、東別院会館も要チェック。昭和レトロ雑貨や古道具が揃う「レトロマーケット」が開催されるほか、国内外の生地や糸、手芸用品が並ぶコーナーも展開され、見応えのあるマーケットが楽しめそうだ。
【詳細】
「第17回 名古屋アンティークマーケット」
開催日時:2025年11月15日(土)、16日(日)
時間:[15日(土)]イースト エリア 10:00〜17:00 / ウエスト エリア 9:30〜16:30、[16日(日)]イースト エリア 9:30〜16:30 / ウエスト エリア 9:30〜16:30
※ウエスト エリアのみアーリーチケットで両日9:00入場可能。
会場:イースト エリア(愛知県名古屋市中区橘2-8-55)、ウエスト エリア(愛知県名古屋市中区門前町1-23)
入場料:1day 1,300円 / 2days(当日) 2,400円 / 2days(アーリーチケット) 2,200円
※18歳未満・70歳以上は無料(要身分証、小学生以下不要)。