コミック「ピーナッツ(PEANUTS)」のグッズが集結するイベント「うめだスヌーピーフェスティバル2025」が、大阪の阪急うめだ本店にて、2025年8月13日(水)から8月26日(火)まで開催される。
毎年恒例の「うめだスヌーピーフェスティバル」が2025年も開催へ。今回は、“HAHAHA 笑うって幸せ”をテーマに、約80ブランドによる阪急オリジナルグッズや、コミック「ピーナッツ」の75周年を記念して作成したイベントオリジナルアートの限定アイテムが登場する。
注目は、各ブランドが展開する阪急うめだ本店限定グッズ。イギリスのバッグブランド・マルベリー(MULBERRY)からは、スヌーピーやおなじみのキャラクターを描いたバッグが登場。曇り、雨、晴れといった、英国の気まぐれな天気にインスピレーションを得たカラーパレットとグラフィックをデザインに落とし込んでいる。雨の中傘をさして佇むスヌーピーや、雲の浮かぶ空の下で横になっているスヌーピーなど、繊細なデザインワークで表現された、キャラクターたちの愛らしい姿に注目だ。
また、ユミコ イイホシ ポーセリン(yumiko iihoshi porcelain)は、フラワーバスケットを持ったスヌーピーとウッドストックをあしらったプレートやカップを展開。初登場となるピオヌンナルは、韓国の伝統生地“ヌビ”を使ったバッグに、ピーナッツの名シーンを刺繍した阪急オリジナルアイテムを用意する。
キャラクターをあしらった限定スイーツも登場する。マサヒコ オズミ パリのケーキ「スヌーピー フレーズ&オランジュ 2個セット」は、スヌーピーの顔を象ったクッキーをトッピング。丸みのあるフォルムの側面に足跡を配し、遊び心のあるデザインに仕上げた。
9階の催場では、“フラワーパーク”をテーマにしたオリジナルグッズなどの限定アイテムが勢ぞろいする。例えば、「ピーナッツ」の原点である新聞連載の歴史に着想して制作した”新聞風”アートをあしらったハンカチやエコバッグ、サークルポーチ。表情豊かなキャラクターたちがキュートで、つい集めたくなるようなデザインだ。
さらに、日本に初上陸となる韓国・済州島のテーマパーク「スヌーピーガーデン」のグッズも並ぶ。済州島が主要なみかんの産地であることにちなんだみかんモチーフのグッズや、済州島の守り神「トルハルバン」をモチーフにしたグッズを展開。現地でしか手に入らないアイテムを購入できるレアな機会となる。
【詳細】
うめだスヌーピーフェスティバル2025
開催期間:2025年8月13日(水)~8月26日(火)
※9階催場は8月25日(月)17:00まで
※グッズは8月5日(火)19:00より阪急百貨店オンラインストアにて先行発売
開催場所:阪急うめだ本店 9階催場・祝祭広場・各階・阪急メンズ大阪
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
限定商品例:
・マルベリー「ベイズウォーター」286,000円
・ホットマン「プリントフェイスタオル」 2,750円
・ピオヌンナル「ミルク」13,200円(8月20日(水)~8月26日(火)まで)
・ユミコ イイホシ ポーセリン「シオナリプレート 19.5」 3,630円、「unjourカップM」 4,840円
・マサヒコ オズミ パリ「スヌーピー フレーズ&オランジュ 2個セット」 2,160円 ※要オンライン事前予約、受付期間:8月5日(火)~23日(土) 詳細は阪急うめだ本店特設ページで告知