グルメイベント「夏のさつまいも博2025」が、2025年8月7日(木)から10日(日)までの4日間、千葉・幕張メッセで開催される。
「夏のさつまいも博」は、さつまいもを使った多彩なスイーツ&フードを楽しめる人気のグルメイベント。2024年開催時には全国から170品以上のさつまいもメニューが集結し、“さつまいも好き必見イベント”として話題を集めた。
そんな「夏のさつまいも博」が、2025年もカムバック。全国から200品以上のメニューが集結し、千葉・幕張メッセにて過去最大級のスケールで開催される。
なお、2025年の「夏のサツマイモ博」のチケットは、時間枠ごとの90分完全入れ替え制。開場の30分前に入場できる先行入場券も、数量限定で用意する。
さつまいも博限定で登場する「ゴールデンパフェkoi」は、さつまいもの蜜漬け、ペースト、チップスを贅沢に詰め込んだパフェに、徳島県産のなると金時を使用したドーナツを飾った“いも尽くし”の一品。器から溢れんばかりのさつまいもとトッピングのハートシュガーで、見た目にも楽しいスイーツに仕上げた。
蒸し暑い時期にぴったりのかき氷メニューも見逃せない。倉敷芋屋 蜜の月の「お芋のクリームかき氷」は、通常の安納芋よりもさらに糖度の高いプレミアムな品種「安納黄金」をたっぷりと使った自家製クリームが自慢。もったりと濃厚なクリームと、さっぱりとしたかき氷の相性は抜群だ。
「夏のさつまいも博2025」では、会場でしか味わえない限定メニューが50品以上登場する。浪漫焼き芋 芋の巣の「焼き芋とアイスのアフォガート」は、芋の濃厚な甘みとエスプレッソの香り高い苦みが絶妙に調和した一品。焼き芋の新たな魅力を発見できる新感覚な味わいだ。
また、おいも日和の「夏のふたいろ♪モンブランジェラート」は、2種類の芋を同時に味わえるひんやりスイーツ。フォトジェニックなバイカラーの芋モンブランに、「生干し芋」を大胆にトッピングしている。
食事系メニューも登場する。おいもカフェが提供する「おいもとチキンの粒マスタードカレー」は、スパイスから炒めて作った本格派。甘みのあるさつまいもと粒マスタードの酸味がアクセントとなり、新感覚の味わいを楽しむことができる。
そのほか、全国やきいもグランプリ2025のチャンピオンに輝いた日比焼き芋の「冷やし焼き芋」や、さつまいも餡がみっちりと詰まった「芋川焼き」、小江戸川越 芋福堂の濃厚くねくねソフトなど、さつまいも好きにはたまらないメニューが勢ぞろいする。