ジャック・スペード(JACK SPADE)から初のサングラスコレクションが登場した。50〜60年代を象徴する詩人や活動家、そして数々の映画俳優からインスパイアされたコレクションではビンテージモデルをベースにモダナイズすることで、独自の機能性と普遍性を表現している。

また、偏光レンズやフレックスヒンジを採用することで、快適性と機能性も追求。テンプルの先端にはシグネチャーのエアプレンリベットで補強を補い、さらに耐久性を高めたアイテムとなっているのも特徴だ。サングラスはウェリントン型のローレンス(LAWRENCE)、ワグナー(WAGNER)、ブライアント(BRYANT)の他、アビエイター型のものや、ラウンド型のものなど形も幅広く展開される。

左から)LAWRENCE SUNGLASSES 20,304円(税込)、WAGNER SUNGLASSES 21,384円(税込)
 

そして今回同ブランドは、サングラスのローンチを迎えるにあたり「ザ・ベンダー プロジェクト(The Vendor Project)」を展開。ベンダーとは、いわゆる屋台のこと。アイスクリームやホットドッグ、ハラルフードなど、マンハッタンのミッドタウンエリアのベンダーで働く彼らにサングラスをかけてもらった写真で、ウィンドウを飾った。

ベンダーは時間に追われるニューヨーカーにとって、なくてはならない存在であり、NYの街の風物詩でもある。毎日屋外で仕事をし、強い日の光を浴びている彼らの様なリアルな姿ほど、サングラスコレクションのモデルにふさわしい存在はいないと確信したジャック・スペードは、彼らの日常的な姿を写真にして切り取った。撮影はジェレミー サックス ミカエルス(Jeremy Sachs Michaels)によるもの。

【アイテム情報】
■ジャック・スペード サングラスコレクション
LAWRENCE SUNGLASSES 20,304円(税込)
WAGNER SUNGLASSES 21,384円(税込)
BRYANT SUNGLASSES 21,384円(税込)
など
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