「横浜ローズウィーク」が、2023年5月3日(水・祝)から6月11日(日)まで山下公園や港の見える丘公園など、横浜市内の各所で開催される。

約2,500品種9,000株のバラが咲く「横浜ローズウィーク」

横浜の街を舞台に、美しい花と緑をネックレスのように繋ぐフラワーイベント「ガーデンネックレス横浜 2023」。その中の一つとして開催される「横浜ローズウィーク」では、見頃を迎える約2,500品種9,000株もの美しい“バラ”を、横浜市内の各所で鑑賞することができる。

山下公園や港の見える丘公園などを会場に

たとえば、山下公園の「未来のバラ園」には約160品種1,900株のバラが咲き誇り、港の風景とのコラボレーションを楽しめる。港の見える丘公園では、趣ある洋館を背景に、色とりどりのバラの鑑賞が可能。約150品種、800株のバラが開花する「イングリッシュローズの庭」をはじめ、「バラとカスケードの庭」「香りの庭」などのスポットを用意している。

そのほか、バラと草花が調和した美しい風景が望める「横浜イングリッシュガーデン」や、バラや多くの草花が咲く「アメリカ山公園」などにてバラの鑑賞や香りを楽しむことができるため、ぜひ会場に足を運んでみてはいかがだろうか。

【詳細】
「横浜ローズウィーク」
開催期間：2023年5月3日(水・祝)～6月11日(日)
会場：山下公園、港の見える丘公園、横浜市役所、アメリカ山公園、山手イタリア山庭園、横浜イングリッシュガーデン、野毛山公園、八景島丘の広場バラ園、こども植物園ほか